ヘラシギ
2021年09月15日 | 鳥
鳥の写真を撮り始めてから10数年、初めて環境省レッドリスト絶滅危惧1A類に指定されているのヘラシギを見ることができた。何でも世界的にも300羽程度しかいないという貴重な鳥だ。
昨年も同じ時期にはるばる能登半島までヘラシギを見に行ったがタッチの差で見ることあたわず急遽、輪島の朝市や兼六公園観光に変更した。
今年こそはと車中で半ば祈りながら4時間かけて愛知県のポイントに向かった。
当初のポイントに着くや潮は満潮、干潟もなく、全くカメラマンの姿もない。昼の干潮を待つしかないと思いつつ付近を探索するがどうも様子がおかしい。ヘラシギほどの珍鳥ならば関東だったら100人以上のカメラマンが集まるはず。愛知県といえども50人やそこらのカメラマンは集まるはずだ。半ば疑心暗鬼で焦り始めたとき同行の鳥友が他のカメラマンから情報を入手、情報をくれたカメラマンによれば今朝、ヘラシギを見てこちらへ来たとのこと。早速、ヘラシギポイントの詳細情報を得て転進、およそ1時間15分の所要時間でヘラシギポイントへ到着。地元ナンバーや他府県ナンバーの車がズラリ、久しぶり珍鳥現場の趣だ。自宅を出て走行時間は計6時間、撮影時間は20分ほどでライフリストに+1を追加できた。
-9月11日 愛知県-
昨年も同じ時期にはるばる能登半島までヘラシギを見に行ったがタッチの差で見ることあたわず急遽、輪島の朝市や兼六公園観光に変更した。
今年こそはと車中で半ば祈りながら4時間かけて愛知県のポイントに向かった。
当初のポイントに着くや潮は満潮、干潟もなく、全くカメラマンの姿もない。昼の干潮を待つしかないと思いつつ付近を探索するがどうも様子がおかしい。ヘラシギほどの珍鳥ならば関東だったら100人以上のカメラマンが集まるはず。愛知県といえども50人やそこらのカメラマンは集まるはずだ。半ば疑心暗鬼で焦り始めたとき同行の鳥友が他のカメラマンから情報を入手、情報をくれたカメラマンによれば今朝、ヘラシギを見てこちらへ来たとのこと。早速、ヘラシギポイントの詳細情報を得て転進、およそ1時間15分の所要時間でヘラシギポイントへ到着。地元ナンバーや他府県ナンバーの車がズラリ、久しぶり珍鳥現場の趣だ。自宅を出て走行時間は計6時間、撮影時間は20分ほどでライフリストに+1を追加できた。
-9月11日 愛知県-
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