おいらも含めて世間一般がそうだと思うが、望めばかないそうだと思うとき、人は努力する。
反対に望んでもかないそうにないときには、努力する気が起きないものだ。
だがゲーテは、そんな常識とは異なることをこんなふうに言っていた。
◆「望んでかなうことなら、努力に値しない」
これは厳しい物言いだ。
だが、そんなゲーテだからこその、その後の業績なのだろう。
具体的にどんな業績を上げたのかは、よくは知らないのだが・・
なので、ネットで調べてみたら、18世紀ドイツの詩人・小説家・法律家だった。
ドイツ(世界)の文豪と言っても良い存在のようだ。
いい機会なので、そんなことも記憶しておくことにする。
→望んでもかないそうにもないことに努力できる時点で、素晴らしい才能なのかもしれませんね。
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