昨日マンガを読んでいたら、若者が老害について語っていた。
面白おかしく、そうなんだよなと思いながら読んだのだが、
まてよ、これはおいらにもあてはまるのではないかと気づき、反省させられた。
◆自分に当てはめて考えてみることも必要なのかも
「・・・というわけで、そのセンセイ(老害教授)や火の玉ウルフ(かっての営業ナンバーワン)さんは、
極端な例ですけど、似たような感じの年配の方ってちらほらいて・・・」。
「要するにそういう連中は、とうに現在には適応できず、かつ未来への意欲も失い、
過去の栄光や実績・体験などでバリケードを築いて立てこもり、
立場が下の者に威張る以外、自己を誇る術がなくなった哀れで醜悪な老害ってとこかな。」
たしかに、「俺の若いころはとか、今どきの若者は・・・」なんて言いがちだ。
過去の経験をすべて否定するものではないが、それは他人が評価するものであって、
自らひけらかすものではないもののようだな。
各々方、共に注意しましょう。
※しばらくみなさんを訪問できません、後ほどまとめて訪問しますので宜しく。