
試練...終わりました(笑)
あの後...跡目争いで揉めていたアゴ兄ちゃんが頬骨兄ちゃんを殺し、アゴ兄ちゃんも毒を受けて死に...
あっけな~くキモロン毛対決に決着が付きました

雪山派の新掌門のお披露目に呼ばれて西域まで行ってたお歴々は、みんな中原へ帰る事になり...
舞台は再び江湖のお話に...
そして、ここで衝撃の事実が

楊凡は重傷を負わされた時からずっと、瀕死の状態で山小屋に隠されていて
もう治る見込みが無いため、替え玉に楊凡の顔を移植(

今まで出てきていた楊凡は、顔をすげ替えられたニセモノだったという事が判明しました

そして...今まで命を繋いできた霊薬の効き目が切れ、本物の楊凡は死んでしまいました...

すげ~


(そして...お話の9割以上がニセ楊凡で進んで行くなんて...)
一方(私にとって)このお話唯一の救世主

秦歌さまは流星閣の広告塔ばかりやらされる事に嫌気がさし...どこかへ姿を消して出てこないし...
流星閣の閣主もまだ西域から戻ってこない...
という訳で...留守を任された費無極(通称ひーさま(笑))の面目躍如
“18集はひーさまの為にある集” と言っても過言ではないかもしれません

烏鴉帮(うあほう)壊滅を旗印に、急にやる気を見せて張り切るひーさま

今までは、秦歌さまに次ぐNO2扱いにやや不満そうだったひーさまも
オナゴにキャーキャーサインをねだられるようになって、満更でもない様子

でも、密かに閣主の玉座に座ってニンマリしたりして...

善良な人かと思ってたけど...ささやかな野望も持ってたのね~


今のところ、田思思の侍女、田心とはデートを重ねていいムードです

しかし...ちょっと気になる事が...
ひーさまは楊凡とは幼なじみ...誰よりも楊凡の事を知っているはずなのに...
楊凡と仲良さそうにじゃれあって 「こいつは昔からこういうヤツなんだ...」 とか言ってて
顔をすげ替えられたニセの楊凡に全然気付かないんですけど...
どういう事?
実は最初っから気付いているけど、何かを企んで気付かない振りをしてるだけ...とか?
そして...記憶の無いニセ楊凡はやたらと強いんですけど...こいつは一体ナニモノ?

まだ謎がいろいろあって気になるので、引き続き楽しみに観て行きまする~

PS...費無極役の演員さまは趙斌(チャオ・ビン)さんという方なんですけど...
「趙斌」 で検索すると 「趙斌鍼灸治○院」 という東京にある治療院はズラズラ出てきますが

この方の情報が一向に出てきません...

彼の出演作品ってこれだけなんだろか?...もしかして思い出づくりなの? (...なんだそれ...

この趙斌さんも謎だらけです(笑)