「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

消防団訓練日

2011-10-22 19:30:00 | Weblog
10月1日付にて、正式に蕨市消防団第5分団に入団させていただきました。今日の定例訓練日で分団長より辞令を頂戴いたしました。まだ作業服と制服が届いていなかったので、今日も見学とさせていただきました。

訓練後は詰所で夕食を取りながら11月13日の消防特別点検に向けての説明等々がありました。これまで来賓としてお招きいただいていた特別点検も、今後は団員としての参加になります。


<写真:詰所に掲示されている歴代分団長の写真>

所沢へ

2011-10-21 18:34:26 | Weblog
10月16日から所沢市長選挙が始まっております。私も昨日と今日、党県連支持候補者のお手伝いで所沢へと行ってまいりました。両日とも午後の4時間ほど確認団体車に乗りマイクを握らせていただきました。

市域が広い上に候補者が3名ということもあってか、やや盛り上がりに欠けているのが気になるところではありますが・・・。

34万市民のリーダーとして相応しい人物が選ばれることを期待いたします。

薄曇りの西川口駅

2011-10-20 07:00:00 | Weblog
今朝は木曜早朝恒例の、とは言っても3週間ぶりとなってしまった西川口駅西口での活動を行いました。高山さとし衆院議員環境大臣政務官就任及びその後の活動報告を中心に取りまとめた、党機関紙を配布させていただきました。

薄曇りの空の下、少し肌寒い朝となりましたが、1時間強の活動を無事終えることができました。また、今月初旬の三和公園で開催された「ふれあい祭り」でお会いした方から、「お祭りではお疲れ様でした!」とお声掛けいただきました。こうした声援は有難い限りであります。

今日は、午前中に市役所にて所要1件、午後は所沢市長選挙のお手伝いに所沢市へと行ってまいります。

2011年度(社)とだわらび青年会議所10月第一例会TWJC企業家セミナー「感即動 ~感動は人を動かす~」

2011-10-18 18:30:00 | Weblog
青年会議所の例会が開催されました。私が所属をする委員会による本年4回目の例会となりました。

本日は、木下晴弘氏((株)アビリティトレーニング代表取締役)を講師にお招きをし、「感即動 ~感動は人を動かす~」と題してご講演をいただきました。

氏は京阪地区で「灘中・灘高合格率NO1」を10年にわたって達成し続けた進学塾で、塾生からの支持率95%を誇る有名講師として活躍をした経歴を持ちます。その後、人材教育全般につきノウハウを提供する会社を創業し、教育に纏わる講演を年間250回程度こなす多忙な日々を送られています。

そんな有名講師ではありますが、氏自ら会場前で参加者を出迎えるほど謙虚な方でありました。そんなこちらが恐縮してしまう程の謙虚さは講演の至る場面で伺うことができました。

氏は、塾生の有名校への合格という結果を追い求めるあまり、彼・彼女らが勉強することの意味を見いだせず講師としての評価を得られなかった経験から、様々な苦悶・苦闘を経て「何のために勉強するのか?目的は何か?それは幸せになるためだ!」と気づいたとのこと。(話を相当端折っております)高額な授業を払ってお子さんを塾に通わせる保護者に「なぜ勉強させるのか?」を質問していくと、最初は「いい学校に通わせるため」等々表面的な回答が返ってくるが、質問を繰り返すと例外なく「(子どもに)幸せになってほしいから」という答えが返ってくるとのこと。自身の存在異議・目的(be)を明確にすることで、何をするか?(do)が明確になり、成果を得る(have)ことができるというお話は、今回の講演の肝であったように思われました。

また、氏が作成した映像は思わず涙を誘う感動作品でありました。

例会終了後は、講師にもご参加をいただき懇親会(会費制)。講師との懇談も、会員同士の会話も大盛り上がりとなったのでした。

「人に与えたものは必ず自分に返ってくる」

「幸せはなるものではなく気づくもの。あなたはもう幸せです。」

「課題に向き合い続けることで成長が約束され人生は光り輝く」

これまでであれば歯が浮くように思えた「愛」だとか「感謝」といった言葉を素直に受け入れることができました。


<写真:熱弁をふるう木下晴弘先生>

民主党埼玉県連「政経文化の集い2011 結」

2011-10-17 18:00:00 | Weblog
毎年恒例の党県連主催行事の開催。浦和はロイヤルパインズホテルにて。

民主党が逆風下にあるにもかかわらず、決して安くはないパーティー券をご購入いただきご参加いただいた皆様に感謝であります。

第1部の講演会は二宮清純氏(スポーツジャーナリスト)の講演。毎年各界の第1線の方を講師にお招きする企画は、今年も会場から人が溢れ場外のモニターにも人が集まる盛況でありました。

第2部のレセプションでは、党所属国会議員参加の下、参加者の皆様と親睦を深めさせていただきました。私も蕨市・戸田市よりご参加頂いた皆様と楽しい時間を過ごさせていただきました。来賓として上田清司知事(代理)、「清水はやと」さいたま市長からもご挨拶をいただきました。

1時間強のパーティーは盛会のうちに終了することができました。

その後は、自治体議員有志で2次会(会費制)へ。こちらでも熱い議論が持たれたのでした。

ワンデイシェフレストラン ぷらっと 竣工記念式典

2011-10-17 11:00:00 | Weblog
(社)にぎわいまちづくり連合会が運営する「ワンデイシェフレストラン ぷらっと」の竣工記念式典に出席させていただきました。商店街活性化の起点となることが期待される事業であります。日中は日替わりで出店者が変わり、夜はイタリアンレストランとして運営されるそうです。今すぐ設備投資は無理でも、将来的には飲食店を経営したいといった希望を持つ方、副業的に空いた時間にお店をやってみたい。そんな人たちにはうってつけの場であり、ヤマニ前駐車場という好立地での企画はにぎわい創出の期待も高まるところであります。

式典は主催挨拶、来賓あいさつ、テープカットと滞りなく進んでいきました。式典後は店舗内で懇談の場が持たれました。

まち連の皆様の今後のご活躍、商店街の活性化につながることを祈念いたします。


<写真:主催者・来賓によるテープカットの模様>

3週間ぶりの駅

2011-10-17 07:00:00 | Weblog
毎週月曜早朝恒例の蕨駅西口での活動を行いました。先週先々週と県外研修続きで会ったこともあり、3週間ぶりの駅頭となりました。

今朝は党災害対策本部の活動につき取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。早朝お急ぎのところ手に取っていただき、ありがとうございました。

いつも機関紙を受け取っていただく方から、「財務大臣の消費税発言はまずいなぁ~」とご意見をいただきました。先日のG20での発言のことかと思います。今日の朝刊でも国際公約と報道されております。

今日も一日張り切って活動してまいります。

和楽備神社例祭(2日目)

2011-10-16 13:00:00 | Weblog
和楽備神社例祭2日目でした。

本日は市内町会・自治会の神輿が神社に勢ぞろいする日です。私が住んでいる南町2丁名町会では、例年町会内を回るのみでしたが、今年は例祭100周年ということで、我が町会の神輿も午前中には宮入りいたしました。

午後からは神社から戻った神輿と併せて、子ども神輿と山車が子ども会の皆様の手で運行されました。私も子ども神輿を持ち上げてサポートする役で参加させていただきました。

神輿を担ぐお子さんたちも小学校低学年が中心で、中々「担ぐ」というところまでは行きつかず、サポートする大人が中腰で持ち上げながらという形で進んでいきましたので、前腕と腰が少々痛くなりました。

それでも子供たちが嬉しそうに「わっしょい、ワッショイ」と神輿を担ぎ、楽しんでくれたようでしたので成功でした。

町会の皆様、子ども会の皆様、神輿会の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

和楽備神社例祭

2011-10-15 17:59:34 | Weblog
和楽備例祭が今日明日と開催されます。何と今年は100周年の節目の年だそうです。

私が現在住んでいる南町2丁目町会でも、例年は御神輿を町会内だけで担いでいますが、今年は和楽備神社まで持っていくそうです。私も神酒所へ。明日担がせていただきます。今日は子ども神輿と山車が町会内を回るようです。

市内各町会・自治会でも神酒所の設置が進められていました。機まつり、夏の盆踊り、生涯学習フェスティバル、各商店会での賑やかし企画と夏から秋にかけては市内でお祭りが目白押しであります。来月には中仙道宿場祭りも控えております。

蕨の地域力がより発揮される季節到来です。


<写真:南町2丁目町会の御神輿。かなり本格的です。>

第6回全国市議会議長会研究フォーラムin青森

2011-10-14 09:10:24 | Weblog
今年で6回目を迎える標題研修会に参加するべく、青森市に足を運んできました。12日(水)と13日(木)の2日間にわたり、講演会と課題討議が行われました。

12日(水)はまずはじめに、増田寛也元総務大臣による講演が行われました。テーマは「二元代表制と地方議会改革」。東日本大震災を受けて、災害時における議会・議員の役割を制度化すべき、昨今の首長や首長新党による「暴走」とも言える動きはその背景に議会への不信があり、議会報告会(議員個人や会派としてではなく、"議会"として住民に議会での議論の経緯等を報告する取り組み)等の開催を通じ、住民との接点を作る努力をすべき。といった提言がなされました。

つづいて、学識経験者、ジャーナリスト、青森市議会議長による課題討議が行われ、「地方議会と直接民主主義について」というテーマで議論が行われました。個人的には、青山彰久氏(読売新聞編集委員)の「妬みと対立をバネにした"喝采型政治"が首長と地方議会との間にも見て取れる」といった趣旨のお話が印象に残りました。

2日目は、帯広、越前、伊賀そして京丹後の各市議会議長・副議長・議員による課題討議が行われました。ここで主に議論となったのは「住民の議会への不信をどの様に乗り越えるか?」といった点であり、「執行部への反問権付与」につき焦点が集まっていきました。伊賀市議会議長からは、「議会報告会等で得られた住民からの声が、執行部と議論をする時の支えになる。」といった発言があったり、京丹後市議会議長からは、「執行部への反問権付与で、議員の資質は間違いなく向上した」といった発言あり、住民との接点を多く作ることが議会力の向上及び議会への信頼性向上につながるとの思いを新たに致しました。

全国の多くの地方議会で議会基本条例が制定される等、議会改革と言われる取り組みが散見されますが、今後は改革の実効性や実態が問われてくるのではないでしょうか?