「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

政権を担うということ

2009-02-28 18:41:30 | Weblog
今日の明け方某討論番組を見ていた。テーマは医療崩壊。

出演者は大村秀章厚生労働副大臣のほかは、いずれも現在の医療施策に否定的な面々。大村副大臣の「サンドバック」状態が続く。

誤解がないように申し上げると、私は現在の医療崩壊は間違いなく政治の責任であるし、それは取りも直さず、現在の政権与党がつい最近まで「日本の医者は余っている」と事実誤認をしていたことが原因であると思っている。与党の人間の肩を持つ気もさらさらない。この討論番組を仕切る「司会者風扇動者」は大嫌いだ。

しかし、政権を担うということは、こうした集中砲火にも耐えなくてはならないということなのかもしれない。

サラリーマン時代の先輩が言っていた「自分ならどうするか?ということを常に考えながら仕事をしろ」という助言を思い出した。

それにしても民主党の議員が呼ばれていなかったことは少し寂しかった。民主党にも医療界出身の議員がいるのだが。(司会者風扇動者が仕切る番組の事だからどうでもいいが)

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