「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

私は今後とも地元で飯を食い酒を飲む

2008-01-12 21:34:02 | Weblog
私は現在独身である。よって、どうしても外食が多くなる。本当は自炊をしたほうが栄養面でも費用面でも望ましいことは分かっているが、ついついめんどくささから外食が中心となってしまう。

私は蕨で食事もし、酒を飲むし今後ともそうしたいと思う。公約で賑わいのある街づくりを掲げた以上、購買行動はなるべき地元で行いたいし、小売業でも重要な位置づけを占める飲食業の現状、そこで知り合った人から市政への「生の」要望を聞くことも多いからだ。

しかし、こうした外食を(特に飲酒を)「議員として適当ではない」と思う人がなぜかいるようだ。ある人は駅前を歩いていた私に、さも鬼の首を取ったかのように「大嶋さん。この間酔っぱらって歩いていたでしょう」と言ってきた。その人的には「まずいところを見つけてやった」ぐらいの気持ちだったのかもしれない。しかし、私に言わせれば「そうですが。何か?」という程度のものである。私は地元で酒を飲む。独身だから一人のことが多い。学生時代やサラリーマン時代の友人も都内在住者が多く、そう頻繁には酒食を共にすることもできない。私が結婚していて子供もいれば「家族を放っておいて、飲み歩いていて・・・」と訝しげに見られるのも分かる。しかし、何度も言うように私は独身である。酔っぱらって喧嘩し、人に怪我をさせたこともなければ、物を壊して迷惑をかけたこともない。蕨で食事をし、酒を飲んで何が悪いのか?多くの方は次のようなことを言う。「いやぁ~、どこで何を言われるかわからないし、やっぱまずいでしょう~」何がまずいのか合理的に説明できていないし、そもそもどこで何を言っているのか分からないのは当のあなただろうが!と声を大にして言いたい。中にはこうした噂が出ることで議員活動に支障があるのでは?という気持ちから真摯に忠告してくださった方もいた。しかし、こうした話をしてくる人たちの大半は面白おかしく揚げ足取りでもしてやろう!と思っている類の人たちであると断言する。蕨で飲み歩かなかった(あるいはそうであろうと思われていた)人達がこの街の活性化に何かなしたとでも言うのでしょうか?いずれにしても本質的な議論ではないと何度でも申し上げたいと思います。

私は、飲食店で常連の方とも知り合い、そういった人たちから色々な知見も得たし、本音レベルで市政への不満も聞けた。激励も頂いた。こうしたメリットに比べれば、上記のような言いがかりなど、耳に入れる価値もない。こうした本質的ではないことを言うような人たちが蕨を牛耳った結果、今の蕨の停滞があると確信する。確かに、選挙に先立つ活動期間で、「失業するかもしれない」との不安から酒をあおり、二日酔いのまま駅に立ったこともある。通勤通学中の皆様に不快感を与えてしまったことは率直にお詫び申し上げたい。この時の事を取り出して今でも「大嶋は一人で飲み歩いていた!」という人たちが多いのであろう。今一度、この人たちに申し上げたい。「頼んでもいないのに、私の名前を宣伝してくれてありがとう!あなた方のような本質的ではないことで物事を決しようとするような人たちと、蕨市は一緒に沈むことはできない。ますます、議会活動を頑張らねばと再認識できた。本当に感謝したい」と・・・。


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