消防団分団自主訓練

夜は消防団分団の自主訓練があり、参加をさせていただきました。

私が所属をしている分団では、私も含め多くの新入団員がこの半年間で加入をしました。ポンプ操法の習熟が、定例訓練日だけでは難しいとの判断から、先輩団員が今日の機会を設けてくれました。中には、仕事を休んでまで駆けつけていただいた団員の方もおられました。また、雨天のため、団員の方が経営をする自動車整備工場の一角をお借りさせていただきました。本当に感謝であります。

今日は3番員、4番員の訓練を実施しました。私も、秋の特別点検に向けて、4番員の動きをご指導いただきました。

訓練の後は、夕食会。団員の方々から、消防団運営について、防災について色々なご意見を頂戴できる機会であります。

先輩団員の皆様、お骨折りをいただきありがとうございました。

連合埼玉2012平和集会

学童保育レクリエーション大会から事務所に戻り、蕨駅から高崎線を北上。一路熊谷へ。標題の企画に参加をさせていただきました。

熊谷市は、太平洋戦争終結の8月15日の前夜、14日の夜に米軍の空襲に遭った歴史を持ちます。その地で、連合埼玉主催による、平和について考える集会が開催をされました。ご当地熊谷市からもご後援をいただきました。

冒頭、小林直哉連合埼玉会長、富岡清熊谷市長よりご挨拶がなされたのち、アニメーション映画「最後の空襲くまがや」の上映、続いて証言講演として、空襲を体験された藤間豊子さん（熊谷商工会議所顧問）のお話をお伺いいたしました。

ポツダム宣言受諾後、米軍内の指令の行き違いにより決行されてしまった熊谷での空襲・・・。あと一日で平和を手に入れることができた234名の命が失われました。（負傷者は約3千人）

私はここで中座させていただきましたが、この後、小林直哉（連合埼玉会長）、堤未果（ジャーナリスト）、中村尚司（龍谷大学研究フェロー）、山根隆治（外務副大臣）＊敬称略。によるパネルディスカッションも行われた模様です。

今年も平和について考える季節がやってまいります。

学童保育レクリエーション大会

蕨市学童保育連絡協議会主催による標題レクリエーション大会が開催をされました。

市内に5か所ある学童保育室（留守家庭児童指導室）より、お子様と保護者の皆様が参加されておられました。私は開会式と準備体操で失礼をさせていただきましたが、参加者の皆様はお昼まで5つのゲームを楽しまれたようであります。

協議会の皆様、休日の早朝よりお疲れ様でした。