このブログでもUPさせていただいている青年会議所活動ですが、メンバーは40歳で卒業という仕組みになっております。毎年この時期には卒業式が執り行われるのです。
今日はその「卒業式」が執り行われました。今年は3名の理事長経験者が卒業されるということで、メンバーたちの感慨も一塩だったのではないでしょうか。
卒業式は浦野一郎理事長の力強い点鐘から始まり、国歌斉唱、JCソング斉唱、綱領唱和、関東地区宣言唱和と慣れ親しんだセレモニーが続いて行きました。卒業式でこの所作を行うと青年会議所組織の歴史をいつも以上に感じ取ることができます。
新入会員2名も認証書を伝達されました。今年は18名の拡大に成功いたしました。来年は私も拡大交流委員会所属となりますのでこの勢いを持続していきたいと思います。
そしてメインイベントの卒業証書の授与。3名の卒業生からは感極まる挨拶が・・・。とだわらびJCの歴史を築き上げてきた3名からの挨拶に会場には静寂の瞬間が・・・。
厳かな空気の下執り行われた第一部が終了すると直ちに第2部へ。今度は打って変わって砕けた雰囲気で懇親会がスタート。毎年「あっ!」と驚く映像を作ってくださる某OBの先輩が、今年も卒業生を紹介する映像を作成いただき(なぜかプロレスベース)、3名の功績が説明をされ同時に卒業生が入場。更に、卒業生からの送辞のあと、各歴代を支えた歴代専務から答辞が送られました。思わず涙ぐむ出席者もいました。
サプライズ企画で、卒業生のJCライフを支えた奥様への「懺悔」のコーナーも。正直家族を顧みる時間が少なくなってしまうのが理事長職でありますが、その陰にはご家族という功労者がおられることをメンバーは知るべきでしょう。
褒賞授与では、今年18名の新入会員拡大に成功をした拡大委員会に最優秀委員会賞が、新人賞には新入会員らしからぬ大活躍を見せた伊東君、細田君が選ばれ、特別賞は埼玉ブロックへの出向で我がLOMのPRに貢献をした中村君、今家君に贈られ、最優秀Jaycee賞には我が能力開発委員会から池上君が選出されました。皆さんおめでとうございます!
そして理事長のみが身に着けることができる「プレジデンシャルリース」が浦野理事長から各歴代理事長の手を経て、徳光順一理事長予定者の肩にかけられました。JCの歴史が伝承される瞬間を最も象徴的に表す瞬間でありました。徳光次年度からは次年度に向けた力強い決意表明も。
最後は大締めとして「若い我ら」の斉唱で卒業式は幕を閉じたのでした。
2次会も大盛り上がり、現役メンバー一人一人からもお祝いのメッセージを送らせていただきました。私はここで失礼させていただきましたが、3次会4次会そして朝会と続いて行ったメンバーもいたようでございます。
担当の拡大委員会の皆様お疲れ様でした。ご参加いただいたOBの先輩方、(社)川口青年会議所の皆様、(社)埼玉中央青年会議所の皆様本当にありがとうございました。そして3名の卒業生皆様、これまでのJCライフに敬意を表します。
田中健裕歴代:私を入会認証していただきました。
奥墨常治歴代:私がJC活動に対してひきこもった時、励ましていただきました。
浦野一郎歴代:私に2度目の理事という経験の場を与えていただきました。来年は直前理事長としてお世話になります。
<写真:プレジデンシャルリースが徳光順一理事長予定者に伝達されました>
今日はその「卒業式」が執り行われました。今年は3名の理事長経験者が卒業されるということで、メンバーたちの感慨も一塩だったのではないでしょうか。
卒業式は浦野一郎理事長の力強い点鐘から始まり、国歌斉唱、JCソング斉唱、綱領唱和、関東地区宣言唱和と慣れ親しんだセレモニーが続いて行きました。卒業式でこの所作を行うと青年会議所組織の歴史をいつも以上に感じ取ることができます。
新入会員2名も認証書を伝達されました。今年は18名の拡大に成功いたしました。来年は私も拡大交流委員会所属となりますのでこの勢いを持続していきたいと思います。
そしてメインイベントの卒業証書の授与。3名の卒業生からは感極まる挨拶が・・・。とだわらびJCの歴史を築き上げてきた3名からの挨拶に会場には静寂の瞬間が・・・。
厳かな空気の下執り行われた第一部が終了すると直ちに第2部へ。今度は打って変わって砕けた雰囲気で懇親会がスタート。毎年「あっ!」と驚く映像を作ってくださる某OBの先輩が、今年も卒業生を紹介する映像を作成いただき(なぜかプロレスベース)、3名の功績が説明をされ同時に卒業生が入場。更に、卒業生からの送辞のあと、各歴代を支えた歴代専務から答辞が送られました。思わず涙ぐむ出席者もいました。
サプライズ企画で、卒業生のJCライフを支えた奥様への「懺悔」のコーナーも。正直家族を顧みる時間が少なくなってしまうのが理事長職でありますが、その陰にはご家族という功労者がおられることをメンバーは知るべきでしょう。
褒賞授与では、今年18名の新入会員拡大に成功をした拡大委員会に最優秀委員会賞が、新人賞には新入会員らしからぬ大活躍を見せた伊東君、細田君が選ばれ、特別賞は埼玉ブロックへの出向で我がLOMのPRに貢献をした中村君、今家君に贈られ、最優秀Jaycee賞には我が能力開発委員会から池上君が選出されました。皆さんおめでとうございます!
そして理事長のみが身に着けることができる「プレジデンシャルリース」が浦野理事長から各歴代理事長の手を経て、徳光順一理事長予定者の肩にかけられました。JCの歴史が伝承される瞬間を最も象徴的に表す瞬間でありました。徳光次年度からは次年度に向けた力強い決意表明も。
最後は大締めとして「若い我ら」の斉唱で卒業式は幕を閉じたのでした。
2次会も大盛り上がり、現役メンバー一人一人からもお祝いのメッセージを送らせていただきました。私はここで失礼させていただきましたが、3次会4次会そして朝会と続いて行ったメンバーもいたようでございます。
担当の拡大委員会の皆様お疲れ様でした。ご参加いただいたOBの先輩方、(社)川口青年会議所の皆様、(社)埼玉中央青年会議所の皆様本当にありがとうございました。そして3名の卒業生皆様、これまでのJCライフに敬意を表します。
田中健裕歴代:私を入会認証していただきました。
奥墨常治歴代:私がJC活動に対してひきこもった時、励ましていただきました。
浦野一郎歴代:私に2度目の理事という経験の場を与えていただきました。来年は直前理事長としてお世話になります。
<写真:プレジデンシャルリースが徳光順一理事長予定者に伝達されました>