市議会環境福祉経済委の行政視察に参加をいたしました。テーマは「障害者就労ワークステーション」と「エコチャレンジ市民節電所事業」についてでありました。視察地である山口県宇部市と周南市へと向かいました。
初日の宇部市では、宇部市が現市長のマニフェスト項目である障害者就労の拡充を目的に市庁舎内に設置した「障害者就労ワークステーション」につき調査。市上げての事前研修と事業に情熱を持って取り組む職員の存在が印象的でありました。実際にワークステーションにもお邪魔させていただき、就労をされている方からも直接お話を聞くことができました。
2日目の16日は周南市へ。平成15年に2市2町の合併により誕生した周南市は、過去に議員定数の在任特例に対する市民からの反発を契機に、市議会解散も行われ、議会改革という観点からも興味深い調査となりました。
テーマである「エコチャレンジ市民節電所事業」については、節電。CO2排出削減という課題を日常生活の中で具体的な行動につなげていく上で、行政側から如何にインセンティブを示していくかが重要であると思いました。
視察を受け入れていただいた両市議会事務局並びに担当者の皆様ありがとうございました。
<写真:宇部市の障害者就労ワークステーション前にて、参加委員全員で撮影>
初日の宇部市では、宇部市が現市長のマニフェスト項目である障害者就労の拡充を目的に市庁舎内に設置した「障害者就労ワークステーション」につき調査。市上げての事前研修と事業に情熱を持って取り組む職員の存在が印象的でありました。実際にワークステーションにもお邪魔させていただき、就労をされている方からも直接お話を聞くことができました。
2日目の16日は周南市へ。平成15年に2市2町の合併により誕生した周南市は、過去に議員定数の在任特例に対する市民からの反発を契機に、市議会解散も行われ、議会改革という観点からも興味深い調査となりました。
テーマである「エコチャレンジ市民節電所事業」については、節電。CO2排出削減という課題を日常生活の中で具体的な行動につなげていく上で、行政側から如何にインセンティブを示していくかが重要であると思いました。
視察を受け入れていただいた両市議会事務局並びに担当者の皆様ありがとうございました。
<写真:宇部市の障害者就労ワークステーション前にて、参加委員全員で撮影>