「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

あじさい祭り

2009-06-14 11:00:00 | Weblog
中央2丁目土橋町会内にあります「ねむの木公園」に植えられているたくさんのあじさいが今年も綺麗に花開いております。

昨年に引き続き「あじさい祭り」が開かれました。あじさいは質量ともにバージョンアップされ、このお祭りも2日間にわたって開催されるということで、土橋2丁目町会の皆様がこの公園を大事に考えていることが伺えます。

私は中座させていただきましたが、夕方には公園を取り囲んで「わらび音頭」が踊られるということです。

このお祭りが蕨を代表する行事になることを祈念いたします。

<写真:開会セレモニーで挨拶をする「ふくだ秀雄」県議>

名レスラーの死

2009-06-14 09:31:20 | Weblog
明け方に目が覚めてテレビのチャンネルをひねると、早朝のニュースで「三沢光晴死去」のニュースが流れていた。

三沢光晴とは、ジャイアント馬場率いる全日本プロレスの若手エースとして将来を嘱望され、ジャイアント馬場死去の後は「プロレスリングNOAH」という団体を立ち上げ、観客動員に苦しんでいたプロレス界の活性化に努力をしていた人である。

報道によると昨日の試合で後頭部を打ちつけてしまい搬送された病院でそのまま息を引き取ったとのこと。

私は格闘技&プロレスファンであり、三沢光晴と言えばプロレスファンであればだれもが知っているビッグネームである。プロレスファン以外の方でも「2代目タイガーマスク」と言えば分る方もいるのではないだろうか。

全日本プロレスでエリート街道をひた歩き、恵まれたレスラー人生を約束されていたにもかかわらず新団体を立ち上げ、小川直也といった異分野の人間とも闘いを繰り広げたチャレンジャーでもあった。

「リングの上で死ねれば本望」とレスラーたちはよく言う。しかし、三沢光晴は無念だったのではないか。

名レスラーの死に黙祷。