とだわらび青年会議所シニア会忘年会

とだわらび青年会議所のＯＢ・ＯＧの先輩方で構成される、とだわらび青年会議所シニア会の忘年会にお邪魔いたしました。

他の現役メンバーとともに12日に行われます卒業式のＰＲ並びに出席のお願いをさせていただきました。

同日に理事会があり、入会後日の浅いメンバーのみでの参加で恐縮でしたが、先輩方には温かく迎えていただき、忘年会後の2次会にも参加させていただきました。

今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

一般質問通告

来週11日から15日までの日程で蕨市議会12月定例会の一般質問が行われます。

一般質問は、事前に質問事項を執行部に通告しておくことになっています。その期限が本日まででした。私も締切時間10分前に通告させていただきました。私も最終日15日最後の質問者となりました。

質問事項は市の財政運営と人事施策について、という市政全般の方向性を問うものと、留守家庭児童指導室の運営、住環境政策といった個別具体的な内容のものまで幅広になりました。

1人30分の質問時間としては若干多めの質問項目になります。優先順位を明確にして各々の事項につき、質問事項を割り振っていきたいと思います。

通告した後、早速担当課より問い合わせが・・・。いよいよ今議会も「トムとジェリー」の闘いが始まりました。

市長面会日～南町社宅建設に関して～

本日は月に一度の市長面会日です。以前このブログでもご紹介した、南町に某有名企業が社宅建設を計画中の件につき、地域住民の方が頼高市長に直接要望をいたしました。

住民側からは、市から企業に「今回の社宅建設は蕨市まちづくり指導要綱に反している」と明言してほしいこと。駐車場の台数等につき、一切の特例は認めないようにしてほしい等々要望が出され、市長からも「特例は認めない」旨お話がありました。

更に住民側からは、現在まで2500名分集まった署名が市長に手渡されました。

なお、この面会には私のほか、南町在住の市議会議員が2名同席いたしました。

菅代表代行、ネットカフェ訪問 非正規労働者の住居化の実態を視察

菅直人民主党代表代行が、非正規用の実態を視察すべく、蕨市内のネットカフェを視察しました。高山さとし代議士と私も同行させていただきました。以下、民主党ＨＰからの引用です。


党緊急雇用対策本部本部長の菅直人代表代行は４日、埼玉県蕨市を訪れ、ＪＲ蕨駅前のネットカフェ・「サイバー＠カフェ」を訪問。職を失う同時に住まいまで失う非正規労働者の住居となっている実態をふまえ、その現状を視察した。

　視察には同対策本部事務局長の小沢鋭仁衆院議員、国民運動委員長代理の高山智司衆院議員、組織委員長代理（青年担当）の藤末健三参院議員が同行した。

　菅代表代行は、月額３０００円で郵便や宅配の受取りサービスが受けられ、希望すればネットカフェを現住所として届け出ることも可能であること、実際にこの１年で約２０名が住民登録を行い、現時点も４～５名の住民登録者がいるとの説明を受けた。

　ネットカフェはほぼ長期滞在者で埋まっている状況で、３カ月、６カ月と長期滞在しているが、割安になる１カ月のまとめ払いは行えずに、１日２４００円を更新する方が多数である現状も明らかにされた。滞在依頼者が増加し、隣のビルまで拡張し、１７ブース分の増加も行われた。

　菅代表代行はまた、カフェ内を視察。シャワールームや屋上の洗濯スペース、女性が中心に宿泊している階などを見て回った。実際にブースに入ってみて、おとな一人がやっと足を伸ばせる広さであること、大柄の人は斜めに寝ることで何とか安眠できることなどを実感した。

　続いて、実際に長期滞在し、来年２月までの契約で夜勤で働いている４８歳の非正規雇用の男性に話を聞いた。

　アパート等は光熱費があるため、ネットカフェで暮らす方が割安で済むと男性は語り、「こういう割安な場がないと困る」と述べた。かつて派遣労働で働いていたとき、「暇になったので辞めてくれ」と宣告され、２～３日以内に寮からの退去を求められたこともあったという。

　定額給付金について菅代表代行が「多少魅力ですか」と質問したところ、「魅力だが、それ以上にもう少しみんなに仕事を与えてほしい」「一時金でもらってもその場かぎりだ」との切実な回答があり、目先のバラマキではなく、体系的な雇用対策こそが求められていることが改めて明らかになった。

　また、時給については、約１２、３年前は日勤で手取りが１万８０００円から２万円程度であったが、現在は同時間を夜勤で働いてやっと１万１０００円になる程度だという。さらに、派遣会社によって仕事の量に大きな差があり、「仕事がある」とＰＲしながら実際には登録しても全く仕事の紹介がないところがあるとの経験談も語られた。

　さらに男性はハローワークでの仕事の紹介はあまり望めず、同時に雇用促進事業団の住居利用等は手続きばかりに手間隙がかかって自分が望む形でのサポートは受けられないといった点も指摘した。

　民主党は３日の『次の内閣』閣議において、「非正規労働者等の労働条件の確保に関する法律案」を議員立法として取り組んでいくこととし、非正規労働者の就労支援のための住宅・生活支援の実現を目指している。

教育まちづくり常任委員会

蕨市議会教育まちづくり常任委員会が開催されました。

１２月定例会で、この委員会に付託をされた案件は、請願第４号「建設不況打開と資材高騰への緊急対策を求める請願書」の１件でした。

この請願は、地域の建設事業者のうち中小零細業者の方々、更にはその中でもいわゆる「一人親方」と呼ばれる職人さんたちで組織をする団体から出されたものです。

小規模業者への事業発注、年末に向けた緊急融資制度の実施、資材高騰に対する「単品スライド制」の導入等々が要望されています。

本請願については、賛成多数を持って、採択すべきものと決しました。

起きるのがつらい

毎週木曜早朝は、ＪＲ蕨駅西口駅頭にて、「いちのせき和一」市議会議員と街頭演説を行っています。

今日は不覚にも寝坊をして遅参してしまいました。寒さが厳しくなる中、布団から出るのがどうしてもおっくうになってしまいます。

11日から始まる一般質問の概要等につき訴えさせていただきました。