大学ゼミＯＢ会

私は大学時代に国際法のゼミに所属していました。きっかけは友人が入るから一緒にという不純なものでした。

しかし、その後どういうわけだか学問に目覚め、政治とか社会に関心を持つようになり、柄にもなく大学院などというところに行く遠因にもなったのでした。

今政治家をやっているのも、この当時の覚醒が影響してるのでしょうか？？

今日は、毎年行われているこの国際法ゼミのＯＢ・ＯＧ会が行われ、私も出席いたしました。

大学の体育会ならともなく、一つのゼミで毎年このような企画が行われているのも珍しいのではないでしょうか。

先生の一時間の講演の後、懇親会がなんと３次会まで！最近はお酒の梯子は控えているのですが、旧友や先輩との再会に思わず付き合ってしまいました。先生の講演も、社会に出てから聞くと理解の仕方が違うようにも思えます。この国際法という分野は、私が学生時代のころからアフガン戦争、イラク戦争と、かつての国際法の解釈と日本国憲法との関係等々、論争が多発している分野です。先生とゼミのご活躍を期待します！！

＜写真：懇親会の模様です＞

（社）実践倫理宏正会埼玉中央ブロック秋の実践倫理講演会

社団法人実践倫理宏正会埼玉中央ブロックの毎年恒例秋の講演会がさいたま市南区であり、出席させていただきました。私も当会の浦和支部に集わせていただいております。

本日は５名の会友の方が「家族にありがとう」というテーマで演壇に立たれました。妻、子供、両親、姑等々、家族との間に紆余曲折を抱えながらも、最後に温かさを保てるのは家族であること、「家庭愛和」という当会の教えの一つが訴えられました。

今日は3連休の中日にもかかわらず、会場となったさいたま市文化センターには多くの会友の方々が仲間の演壇に聞き入っていました。

会の皆様お疲れ様でした。