「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

御茶ノ水

2008-11-21 20:30:00 | Weblog
この前の記事にある「埼玉都民フォーラム2008」は御茶ノ水駅最寄りの総評会館で行われました。

思い起こせば、大学受験で東京に来た時、最初に宿泊したのが御茶ノ水でした。その後も大学や文化施設の多いこの街には色々な講演会やセミナーに参加するために来たような気がします。

駅前の聖橋口とお茶の水口の間には、庶民的な飲食店が並んでおり、学生街の雰囲気を作り出しております。

明後日も大学ゼミのOB会があり、九段下まで出かけます。私の活動も「埼玉都民
」といったところでしょうか。

埼玉都民フォーラム2008

2008-11-21 18:30:00 | Weblog
連合埼玉、埼玉労福協等の主催による「埼玉都民フォーラム2008」が都内で開催され、出席いたしました。

埼玉県内には、県内に居住しながらも日中は都内に通勤をしている人が約100万人程度いらっしゃるとのことです。

いわゆる「埼玉都民」と呼ばれる人たちは、組合員にも多く、連合埼玉所属の組合員が約18万人に対して、連合東京所属の埼玉県民は約30万人いらっしゃるということです。

今日の企画は、主にこうした「埼玉都民組合員」の皆様を対象に、埼玉県の魅力、組合と地域活動のつながり等について講演、トークライブが行われたものです。

基調講演では上田清司埼玉県知事が演壇に立ち、自身が行ってきた県政改革の内容を紹介しながら、事業所の新設数、さいたまスーパーアリーナの稼働率が実は日本一であること、しられざる埼玉県内の観光スポット等々、意外とも言える(失礼ですかね?)埼玉県の魅力がお話しされました。

その後のトークライブでは、笹森清前連合会長(川越市在住)と遠藤幸男連合東京会長(春日部市在住)によるコメントがなされ、世間一般の組合に対するイメージ(遠い存在である、集会・選挙への動員等面倒くさいことが多い嫌な印象等々)と組合役員の意識に大きな乖離があること、現役で働いている時から地域活度に参加することの意義が話されました。

金曜の夜にも関わらず多くの参加者を得て盛況だったと思います。

<写真:イラストを用いて県政での取り組みを紹介する上田埼玉県知事>

政治への悲鳴

2008-11-21 07:00:00 | Weblog
毎週金曜日早朝はJR西川口駅西口にて駅頭活動を行っています。

今日は通勤途中の方々から「本当に政権とってくれよ!」「麻生政権はもう終わりにしなくては駄目だ」という声援をいただきました。

どうにもならない生活苦と、そのことに対して立ち往生をしてしまっている政治への悲鳴にも聞こえました。

道路特定財源1兆円の地方への移譲は方針が日々変わる、「医師は常識が欠落している」発言等々・・・。内閣の機能不全は止まりません。

やはり水は入れ替えなくてはならないのではないでしょうか?