9月になりましたが相変わらず猛暑日が続きます もう夏バテとかのレベルじゃないけど
月イチ恒例 8月の山行き企画は26日にいっちゃんさん おジィーさんと いつもの顔ぶれで
みんな暑さにまいっているので軽めの滝巡りくらいがいいということで意見が一致
この日は車でイン谷口の駐車場まで そこから上り始め大山口分岐で青ガレ 金糞峠方面へ
40分ほど歩いたところにかくれ滝の案内表示 ここから川を渡ってしばらく行くと
正面に崖が壁のように立ちはだかり道は行き止まりっぽい しかし滝らしきものが見当たらない
かくれ滝の名は枯れ滝だからかと思ったら左の方に隠れるように水が流れ落ちてました
まさにかくれ滝(笑) 水量はけっこうあります
すぐそばを何回も通ってたのにこんなにいい滝があったとは今まで知りませんでしたわ
次回からは必ず立ち寄ることにしましょう
まず最初のかくれ滝を堪能したら とっとと下りて次の滝へ向かいます
暑さもあってか 何でもない砂防ダムを落ちる流れもどこか愛おしい
ほんの少しだけ車で移動 旧リフト山麓駅のところから神爾の滝へ
歩き始めてすぐの小さな丸木橋を渡る 少し奥に
カマブロ洞と呼ばれる小さな滝
行く時は気が付かなかったけど なんか気になり 帰りに立ち寄って
水が流れるガレ場を通り
この分岐を左へ
45分程かけてようやく神爾の滝(雄滝)の上まで
ここから下って行く道がけっこうおっかない(笑)
神爾の滝 雄滝 なかなかいい感じ
岩に当たった水が飛び跳ねています
神爾の滝は他にもいくつかあるらしいけれど道がちゃんと整備されていないとかで割愛
最後は北小松 比良げんき村のすぐ上にある滋賀県一の落差(76m)を誇る楊梅の滝
と言っても雄滝(40m)薬研の滝(21m)雌滝(15m)3つの滝の合計ですがね
まずは一番上の雄滝へ向かいますが お昼時なので雄滝を正面に見る東屋でランチ
この日はおジィーさんが用意してくれたぶっかけ蕎麦を
キンキンに冷えたそばつゆにオクラやネギ 山芋にウズラの卵と具もたっぷり
食後のデザートやコーヒーまで付いていつものことながら大満足のランチでした
滝への道からは琵琶湖方面の眺めもよく ちょうど近江舞子の内湖が正面に
楊梅の滝 雄滝 落差40mの大迫力
すぐ下まで行けて滝のミスト浴びまくり あぁ気持ちいい やっぱり夏は滝ですね(笑)
ここからはしごを伝って一番下の雌滝まで
楊梅の滝 雌滝
雄滝の半分くらいの落差ですがこれはこれで美しい
駐車場への遊歩道が崩落してて山道を上り返さないといけないけれどところどころから
絶景も見えるのでまあガマンしましょ しかし滝から離れるとやっぱり暑い!
最後は温泉で汗を流してさっぱりして帰ることに
この前はけっこう人多かったけれど 今回は空いていて露天風呂は貸し切り状態
なんとか月イチペースでお山にも行けて いっちゃんさん おジィーさんには感謝です
危険な暑さが続いてなかなかアウトドアそのものが出来ませんがこれからもよろしくお願いします
待ってましたよ^^
ミストを浴びて気分的に少しクールダウンできました
滝から滝へ 登頂のない山行でしたが
この時期この暑さでは まぁ仕方ないですね
9月はもう少し本格的な山行したいです^^
でも9月も暑そうで おまけに台風の心配もありで それにコロナの心配もまだまだ続きそうで.....
どうなることやら ですね
何があっても負けないようしっかり体力づくりしておきましょうか
外出することもあまりなかったのでお誘い大変うれしかったです
もっとも体力低下は否めず けっこうキツかったですわ (言わなかったけど)
最近は暑さも治まりようやく秋の訪れといった感じですかね
だんだん季節がずれていってるような…
ただでさえ体力ないので ちょっと鍛える意味でも自転車に お山にとどんどんお誘いください
特にぶっかけ蕎麦・・・勿論、3つの滝も最高でした。
が・・・暑さには参りました、年々体力低下を痛感して
おります、秋の山行きのため少し鍛えないとと思っ
ています。
秋の山行きも、宜しくお願いいたします
それだけ活動的に動かれてて 体力低下などと言われた日には
私なんかどうしたらいいんですか?(笑)
今後ともよろしくお願いします