おたつ磯から階段を上って進むと、今度はじょうせんが根の入口へと到着。
じょうせんが根と書かれた杭の横から岬の方へと道が続いているが、この杭の反対側にある
八幡野港への案内に気を取られ、じょうせんが根入口の方をスルーして先へと進んでしまった。
なので、じょうせんが根は帰りがけに寄る事になってしまったが、ルート的に先に掲載しておこう。

じょうせんが根と言うくらいだから、船の発着場でもあるのか?と思いつつ岬の先端へ向かう。
当然ながらそんな物は無く、50mほど歩いた所で道は切り立った崖にあたり行き止まりとなる。
その行き止まり地点から海の上に見える岩礁は、沖の島と呼ばれる小さな島だ。

この沖ノ島は無数の柱状節理からなる岩礁で、日蓮崎で見た俎岩(まないたいわ)よりもずっと大きい。
先ほどの橋立吊橋から眺めると、こんな感じ。じょうせんが根も、20mくらいの高さがある事が見て取れる。
こんな高い場所から乗船するのは無理だな・・・という事で、じょうせんが根を後にして再びコースへ戻ります。

じょうせんが根の入口から少し進むと突然舗装された道が現れるが、その道はすぐに終わりT字分岐に突き当たる。
左の道が八幡野港へと続く本来のルートだが、右の道も迂回路との事で無駄に遠回りになるがこちらからも行ける。
帰りは試しに迂回路の方を通ってみたが、途中でタイワンリスに遭遇したくらいで特に迂回するメリットは無かった。
T字路を左に曲がって進むと、小さな墓地の前を通って林から抜け、民家の間の小道へと出た。
そのまま民家前の小道を進み、階段とスロープが半々になった坂道を下れば、もう目前が海岸だ。

更に道なりに西へ向かうと、浜の道と書かれた看板が出現。ここから港までの道幅は少し広くなる。
ここが城ヶ崎自然研究路コースの出発地点らしく、ここから伊豆海洋公園までは約5kmの道のりだ。
ちなみに迂回路を通った場合は、ここから北へ進んだ所にある八幡野小の南側から林を抜ける。
この場所から八幡野小へ行こうとすると、途中にあるテンノウサンの坂を上るのが地味にキツい。
FILE:5へ戻る 城ヶ崎海岸目次 FILE:7へ進む
じょうせんが根と書かれた杭の横から岬の方へと道が続いているが、この杭の反対側にある
八幡野港への案内に気を取られ、じょうせんが根入口の方をスルーして先へと進んでしまった。
なので、じょうせんが根は帰りがけに寄る事になってしまったが、ルート的に先に掲載しておこう。


じょうせんが根と言うくらいだから、船の発着場でもあるのか?と思いつつ岬の先端へ向かう。
当然ながらそんな物は無く、50mほど歩いた所で道は切り立った崖にあたり行き止まりとなる。
その行き止まり地点から海の上に見える岩礁は、沖の島と呼ばれる小さな島だ。


この沖ノ島は無数の柱状節理からなる岩礁で、日蓮崎で見た俎岩(まないたいわ)よりもずっと大きい。
先ほどの橋立吊橋から眺めると、こんな感じ。じょうせんが根も、20mくらいの高さがある事が見て取れる。
こんな高い場所から乗船するのは無理だな・・・という事で、じょうせんが根を後にして再びコースへ戻ります。


じょうせんが根の入口から少し進むと突然舗装された道が現れるが、その道はすぐに終わりT字分岐に突き当たる。
左の道が八幡野港へと続く本来のルートだが、右の道も迂回路との事で無駄に遠回りになるがこちらからも行ける。
帰りは試しに迂回路の方を通ってみたが、途中でタイワンリスに遭遇したくらいで特に迂回するメリットは無かった。
T字路を左に曲がって進むと、小さな墓地の前を通って林から抜け、民家の間の小道へと出た。
そのまま民家前の小道を進み、階段とスロープが半々になった坂道を下れば、もう目前が海岸だ。


更に道なりに西へ向かうと、浜の道と書かれた看板が出現。ここから港までの道幅は少し広くなる。
ここが城ヶ崎自然研究路コースの出発地点らしく、ここから伊豆海洋公園までは約5kmの道のりだ。
ちなみに迂回路を通った場合は、ここから北へ進んだ所にある八幡野小の南側から林を抜ける。
この場所から八幡野小へ行こうとすると、途中にあるテンノウサンの坂を上るのが地味にキツい。
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