浜の道から八幡野港へと向かう前に、この辺りに堂の穴と呼ばれる場所があるはずだが・・・
それらしい案内が全く無かったので、これまた気づかずスルーして先へ進んでしまい結局
帰りがけに迂回路の方から再びここまで戻ってきて探すハメになってしまった。 →地図←
で、その堂の穴へと続く道なのだが、まずこの浜の道の立札がある交差点を海の方へと曲がって進む。
道というか排水溝の蓋の上というほうが正しい表現だろう。浜の道の立札の前には、海の方を向くように
数体のお地蔵さん(賽の神らしい)が祀られてあったが、ある意味これが堂の穴への目印だったのかも。
その非常に狭い道を進むと堤防の前へとたどり着く。ここに堤防の方へと続いている階段があるが
この階段は上らずに左折して、そのまま民家の前を堤防に沿ってまっすぐ東へ向かって進んで行く。
堤防が終わった辺りで、正面にコンクリート製の貯槽らしき物が出現。その貯槽の向こうに見えるのは・・・
探していた堂の穴、またの名を薬師穴だ。入口の前にずらっと並んでいる地蔵の群れは、33観音との事。
岩盤が波に削られてできたと思われる巨大な空洞。その空洞の中には、いくつもの祠が設置されていた。
これらの祠は稲荷大明神を祀ったものらしい。洞窟を下から見上げると、どことなく亀っぽい?
大穴の手前右側には、弘法大師の石仏に供養塔なども祀られている。
供養塔から更に右手側には、もう1つの小さな穴もあり、そこにも祠と石仏が。
この堂の穴から海の方へ出たところにも前の島という、先ほどジョウセンガ根でみた
沖の島のような柱状節理の岩礁があるのだが、それに気づいたのは帰ってからだった。
てな感じで、次回ついに八幡野港へ到着です。
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それらしい案内が全く無かったので、これまた気づかずスルーして先へ進んでしまい結局
帰りがけに迂回路の方から再びここまで戻ってきて探すハメになってしまった。 →地図←
で、その堂の穴へと続く道なのだが、まずこの浜の道の立札がある交差点を海の方へと曲がって進む。
道というか排水溝の蓋の上というほうが正しい表現だろう。浜の道の立札の前には、海の方を向くように
数体のお地蔵さん(賽の神らしい)が祀られてあったが、ある意味これが堂の穴への目印だったのかも。
その非常に狭い道を進むと堤防の前へとたどり着く。ここに堤防の方へと続いている階段があるが
この階段は上らずに左折して、そのまま民家の前を堤防に沿ってまっすぐ東へ向かって進んで行く。
堤防が終わった辺りで、正面にコンクリート製の貯槽らしき物が出現。その貯槽の向こうに見えるのは・・・
探していた堂の穴、またの名を薬師穴だ。入口の前にずらっと並んでいる地蔵の群れは、33観音との事。
岩盤が波に削られてできたと思われる巨大な空洞。その空洞の中には、いくつもの祠が設置されていた。
これらの祠は稲荷大明神を祀ったものらしい。洞窟を下から見上げると、どことなく亀っぽい?
大穴の手前右側には、弘法大師の石仏に供養塔なども祀られている。
供養塔から更に右手側には、もう1つの小さな穴もあり、そこにも祠と石仏が。
この堂の穴から海の方へ出たところにも前の島という、先ほどジョウセンガ根でみた
沖の島のような柱状節理の岩礁があるのだが、それに気づいたのは帰ってからだった。
てな感じで、次回ついに八幡野港へ到着です。
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