2時間以上かけて伊豆半島を南下し、ようやくたどり着いた下田の田牛(とうじ)。
今回は、前々から行ってみたいと思っていた龍宮窟に、ようやく訪れる事ができた。
下田の市街地より県道136号線を西へ向かって進み、田牛入口の交差点を曲がる。
そのまま道なりに進み、いくつかのトンネルを過ぎると、田牛海水浴場へと到着。
その海水浴場のすぐ手前に、今回の目的地である龍宮窟は存在する。 →地図←
洞窟の周りは竜宮公園として整備されており、駐車場は入口周辺に約20台ほどのスペースが
確保されていた。通常は無料の駐車場だが、夏季のみ海水浴場と同じ1,500円の利用料が発生。
どのみち夏場は混み合うことが予想されるので、訪れるのならばオフシーズンが良いだろう。
竜宮公園のトイレ前から眺める、田牛海水浴場。海水浴場の向こう側には、タライ岬という
景色の良い場所もあるらしいが、そちらは時間が無くて行けなかった。いずれまた訪れたい。
それでは内部へ入ってみよう。入口には「龍宮窟 二穴入口」と記された
木製の鳥居がたてられ、ここから龍宮窟の中へと下りていける階段が続く。
また鳥居の横には、どのようにして龍宮窟が誕生したのかという説明板もあった。
階段は、途中で右へ90度曲がって続いている。すぐに下りきり、海岸に出た。
龍宮窟内部へ到着!周囲を360度グルッと断崖絶壁に囲まれた、珍しい入江だ。
ここは、仮面ライダー響鬼が屋久島のツチグモに音撃を打ち込んだシーンや、最近では
村川梨衣のドキドキの風のPV撮影で使われるなど、様々な作品のロケ地としても有名だ。
その最大の特徴は、波の侵食によってできた海蝕洞が、奥で2つに分岐している点。
2つに分かれた海蝕洞の一方が、さきほど下りてきた入口の階段へと繋がっている。
では次は、この龍宮窟を上から眺められる、ビュースポットの方へと行ってみよう。
サンドスキー場へ進む ハートビュースポットへ進む
今回は、前々から行ってみたいと思っていた龍宮窟に、ようやく訪れる事ができた。
下田の市街地より県道136号線を西へ向かって進み、田牛入口の交差点を曲がる。
そのまま道なりに進み、いくつかのトンネルを過ぎると、田牛海水浴場へと到着。
その海水浴場のすぐ手前に、今回の目的地である龍宮窟は存在する。 →地図←
洞窟の周りは竜宮公園として整備されており、駐車場は入口周辺に約20台ほどのスペースが
確保されていた。通常は無料の駐車場だが、夏季のみ海水浴場と同じ1,500円の利用料が発生。
どのみち夏場は混み合うことが予想されるので、訪れるのならばオフシーズンが良いだろう。
竜宮公園のトイレ前から眺める、田牛海水浴場。海水浴場の向こう側には、タライ岬という
景色の良い場所もあるらしいが、そちらは時間が無くて行けなかった。いずれまた訪れたい。
それでは内部へ入ってみよう。入口には「龍宮窟 二穴入口」と記された
木製の鳥居がたてられ、ここから龍宮窟の中へと下りていける階段が続く。
また鳥居の横には、どのようにして龍宮窟が誕生したのかという説明板もあった。
階段は、途中で右へ90度曲がって続いている。すぐに下りきり、海岸に出た。
龍宮窟内部へ到着!周囲を360度グルッと断崖絶壁に囲まれた、珍しい入江だ。
ここは、仮面ライダー響鬼が屋久島のツチグモに音撃を打ち込んだシーンや、最近では
村川梨衣のドキドキの風のPV撮影で使われるなど、様々な作品のロケ地としても有名だ。
その最大の特徴は、波の侵食によってできた海蝕洞が、奥で2つに分岐している点。
2つに分かれた海蝕洞の一方が、さきほど下りてきた入口の階段へと繋がっている。
では次は、この龍宮窟を上から眺められる、ビュースポットの方へと行ってみよう。
サンドスキー場へ進む ハートビュースポットへ進む
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