東京湾 横須賀港沖に浮かぶ無人島、猿島。軍事遺跡の残る島内は猿島公園として整備され
都内からもアクセスしやすく、レジャースポットとして多くの人々に利用されている島だ。
その猿島へアクセスするための船は、三笠公園のすぐ隣から出航している。
JR横須賀駅からだと2km弱、およそ25分の道のりを歩いて船着き場へと到着。
猿島航路チケット売場のトレーラーハウス。その後に覗くのは記念艦みかさのマスト。
乗船料金は往復で大人1人1,200円。(消費税が8%に上がる4月からは1,300円に改定)
ちなみに先に記念艦みかさ(観覧料500円)を利用していると割引が受けられるとの事。
三笠出港は8:30から1時間おきに16:30までの計9便で、基本的には毎日運航している。
ただし12月~2月までの冬季は土日祝日のみの運航となり出港時刻も変わるため注意。
三笠桟橋に停泊中の、シーフレンド1号。その前方には、シーフレンドⅢと書かれた船も。
それら以上に目を引くのが、お隣の三笠公園に鎮座する戦艦三笠。その存在感は、イージス艦以上。
シーフレンド1号が猿島を目指して出港!海上から眺める横須賀のビル群と戦艦三笠。
猿島までは、およそ10分という短い航路。周囲を見渡せば様々な船舶が行き来している。
船の2階は、丸型の机に1人掛けの椅子がセットされたオサレな造り。また船の前方と後方には
1人掛けの青いベンチ(球場とかにありそうなやつ)もあるので風を受けながらの船旅を楽しめる。
1階は多人数で座ることのできるベンチが多数ある。操縦席の下にあたるエリアは風も防げて
ちょっとリッチな造りか。後方右側にはトイレも備え付けられていた。なお最大搭載人員は152名。
船体は双胴船といわれるカタマラン型となっており、2艘で上部を支えているため安定性も良い。
横須賀駅へ戻る 猿島目次 FILE:2へ進む
都内からもアクセスしやすく、レジャースポットとして多くの人々に利用されている島だ。
その猿島へアクセスするための船は、三笠公園のすぐ隣から出航している。
JR横須賀駅からだと2km弱、およそ25分の道のりを歩いて船着き場へと到着。
猿島航路チケット売場のトレーラーハウス。その後に覗くのは記念艦みかさのマスト。
乗船料金は往復で大人1人1,200円。(消費税が8%に上がる4月からは1,300円に改定)
ちなみに先に記念艦みかさ(観覧料500円)を利用していると割引が受けられるとの事。
三笠出港は8:30から1時間おきに16:30までの計9便で、基本的には毎日運航している。
ただし12月~2月までの冬季は土日祝日のみの運航となり出港時刻も変わるため注意。
三笠桟橋に停泊中の、シーフレンド1号。その前方には、シーフレンドⅢと書かれた船も。
それら以上に目を引くのが、お隣の三笠公園に鎮座する戦艦三笠。その存在感は、イージス艦以上。
シーフレンド1号が猿島を目指して出港!海上から眺める横須賀のビル群と戦艦三笠。
猿島までは、およそ10分という短い航路。周囲を見渡せば様々な船舶が行き来している。
船の2階は、丸型の机に1人掛けの椅子がセットされたオサレな造り。また船の前方と後方には
1人掛けの青いベンチ(球場とかにありそうなやつ)もあるので風を受けながらの船旅を楽しめる。
1階は多人数で座ることのできるベンチが多数ある。操縦席の下にあたるエリアは風も防げて
ちょっとリッチな造りか。後方右側にはトイレも備え付けられていた。なお最大搭載人員は152名。
船体は双胴船といわれるカタマラン型となっており、2艘で上部を支えているため安定性も良い。
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