新橋浅間神社 FILE:2

新橋浅間神社の社前から、社向かって右側にある駐車場の方へ進んでいきます。

社の前には木の花名水の汲み場が設けられていた。これも先程の池の水と同じ
地下85mから毎分300L湧き出している富士の天然水で、名水として知られている。

そんな水汲み場の裏には平和の道標が。同様の物が神場山神社にもあったな。

それらを過ぎると社横の駐車場へ到着。舗装等はされていない小規模な駐車スペースだ。
ちなみに駐車場への入口は県道153号線側に、司旅館・コーヒーハウスベルの看板が目印。

駐車場の前のエリアは一面芝地の公園として整備されていた。人工的に作られた小川が流れる。

小川を上流へ辿って行くと途中に小さな橋が掛けられており、その向こうに湧水地点。

この小川の水も、木の花名水によって作られている。近所に住んでいる人が頻繁に
この取水ポイントへ水を汲みに来ているのを見た。街中の神社なのに神場山神社の
井戸の水よりも綺麗そうに思えてしまうのは、やはり流れがあるからなのだろうか。

こうして新橋浅間神社を見て回った後、御殿場駅前に展示されている富士火山弾を見に行った。
駅前に飾られた2つの火山弾。左の物は植物の種のような形、右の物はカピバラの頭といった感じか。


その火山弾の前には、晴れの笠雲なるオブジェも。なんでも土台の部分を富士山に見立てて
山頂に雲が乗っかっている所をイメージした物らしいが、どう見ても浅草のアレです。本当に（ry

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