そんなこんなで、ついに山中城の本丸跡へ到着! →ここまでのルート←
面積は1740㎡。比較的小さめの印象で、藤棚のある位置が本丸広間の場所だった。
しかし西ノ丸もそうだったが時期的に藤棚が寂しい。奥の林の中には天守台がある。
天守台側から見た本丸。ここから北ノ丸へ行く事ができるが、そちらは天守台含め後回しに。
本丸南側は二段に整地され、下の段には小屋が建てられていた。
ここは当時、兵糧庫や弾薬庫といて使われていたエリアとの事だ。
中央を東西に区切る溝は排水溝の役割を兼ねていたらしい。左右どちらのエリアからも
いくつかの穴が検出され、特に西側から検出された並んだ穴は建物の柱穴跡とみられる。
現在建っているこの小屋は休憩所として建てられたもので、当時との関係は無いそうだ。
休憩所の横から神社へと続く道があるので進んでみよう。
FILE:11へ戻る 山中城跡目次 FILE:13へ進む
面積は1740㎡。比較的小さめの印象で、藤棚のある位置が本丸広間の場所だった。
しかし西ノ丸もそうだったが時期的に藤棚が寂しい。奥の林の中には天守台がある。
天守台側から見た本丸。ここから北ノ丸へ行く事ができるが、そちらは天守台含め後回しに。
本丸南側は二段に整地され、下の段には小屋が建てられていた。
ここは当時、兵糧庫や弾薬庫といて使われていたエリアとの事だ。
中央を東西に区切る溝は排水溝の役割を兼ねていたらしい。左右どちらのエリアからも
いくつかの穴が検出され、特に西側から検出された並んだ穴は建物の柱穴跡とみられる。
現在建っているこの小屋は休憩所として建てられたもので、当時との関係は無いそうだ。
休憩所の横から神社へと続く道があるので進んでみよう。
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