![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/99/81488d4008b1fb39a5a0c5fabea46d30.jpg)
東京スカイツリー巡りのラストは、天望デッキの最下部、フロア340。
フロア345より、西側のエスカレーターを下りてフロア340へ到着すると
まず正面に、SKYTREE CAFEが現れる。上の階にあったレストラン同様に
フロアの一部を遮っているため、この階もグルっと1周回る事はできない。
こちらのスカイツリーカフェでは、フロア350にあった店舗よりも、より
凝ったメニューが提供され、イベント期間中はコラボメニューも登場する。
![SKYTREE CAFE カウンター席](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328803.v1643690620.jpg)
席数は40席ほどで、窓に向かって座れるカウンター席に加えて
奥の方へ進めば通常のテーブル席も、いくつか設けられていた。
今回は、鬼滅の刃 天空への願いのコラボレーションメニューの中から
竈門禰豆子をイメージして作られた、フロートドリンク(950円)を注文。
ちょうど空いている席が禰豆子の柱の所で、なおかつランダムで貰える
コースター(全5種)も禰豆子と、意図せず禰豆コンボを達成してしまった。
![フロートドリンク竈門禰豆子](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328806.v1643690620.jpg)
ちなみに竈門禰豆子のフロートドリンクは、いちごみるくをベースにして
ピーチ味のゼリーが入れられた物。とは言えその半分は細かい氷塊なので
価格の大半は、コースターと、ストロータグの物だと思ったほうが良いか。
そんなスカイツリーカフェから眺められるのは、スカイツリー南西側の景色。
![東京スカイツリー南西の景色 案内板](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328824.v1643691891.jpg)
スカイツリーから南側には、江東区の夢の島があり、その周囲を
いくつもの運河が流れている。京葉線が通る曙運河から向こうに
見えるのは、東京港臨海道路に掛けられた、東京ゲートブリッジ。
また東京湾の中から顔を出す東京湾アクアラインの、海ほたるパーキングエリア。
さらにもう少し海の西側には、東京湾アクアトンネルの換気を担う風の塔も見える。
![東京スカイツリーから眺める羽田空港](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328826.v1643691892.jpg)
埋立地も西に豊洲から、お台場へと続いている。東京ビッグサイトから
海を挟んで、羽田空港が。目を凝らせば、水平線に三浦半島の影も確認。
品川方面。清洲橋、隅田川大橋、永代橋と続いた先で左へ晴海運河が
分岐している隅田川は、そのままレインボーブリッジを経て東京湾へ。
彼方に見える横浜ランドマークタワーに、東京タワー。そして、この
東京スカイツリーを含めた3つが、関東トップ3の高さを誇る建造物だ。
![天望デッキ フロア340](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328848.v1643692247.jpg)
カフェを後に、フロアを回って東側の階段がある方へ進む。
上の階(345)から空いている吹き抜けは、階段の手前にある。
東側の階段を、横から裏へと回り込んだ先に、最後の催しとなるガラス床。
ガラス床と聞き、てっきり通路一帯がガラス張りになっているのかと思いきや
実物は3畳ほどの床が、2ヶ所だけという小規模なもので、ちょっと拍子抜け。
しかもその一方は、フォトサービスで使われているので、もう片方も混むのよね。
![天望シャトルの江戸切子](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328853.v1643692248.jpg)
ガラス床を過ぎると、カフェから反対側にあたる、お帰りロビーだ。
ここから下りの天望シャトルに乗って、スカイツリーの5階へ降りる。
この天望シャトルは、江戸切子の装飾が施されていて美しいのだが
高低差300mを一気に降りるエレベーターなので、耳がキーンとなる。
これで今回の東京スカイツリー巡りは終了だ。前情報無く訪れたので
鬼滅の刃とのコラボレーションイベントには驚かされる事になったが
今後もまた、何かしらとのコラボイベントが行われる事はあるだろう。
日本最大級の観光地の1つという事で、来場者の数もかなり多いのだが
やはりこの高さから眺める都会の街並みは、1度は見ておいて損は無い。
今年は丁度、東京スカイツリー開業10周年を迎えるしな!
フロア345へ上る スカイツリー目次 ソラマチへ戻る 10周年コラボへ進む
フロア345より、西側のエスカレーターを下りてフロア340へ到着すると
まず正面に、SKYTREE CAFEが現れる。上の階にあったレストラン同様に
フロアの一部を遮っているため、この階もグルっと1周回る事はできない。
こちらのスカイツリーカフェでは、フロア350にあった店舗よりも、より
凝ったメニューが提供され、イベント期間中はコラボメニューも登場する。
![SKYTREE CAFE](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328802.v1643690620.jpg)
![SKYTREE CAFE カウンター席](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328803.v1643690620.jpg)
席数は40席ほどで、窓に向かって座れるカウンター席に加えて
奥の方へ進めば通常のテーブル席も、いくつか設けられていた。
今回は、鬼滅の刃 天空への願いのコラボレーションメニューの中から
竈門禰豆子をイメージして作られた、フロートドリンク(950円)を注文。
ちょうど空いている席が禰豆子の柱の所で、なおかつランダムで貰える
コースター(全5種)も禰豆子と、意図せず禰豆コンボを達成してしまった。
![SKYTREE CAFE メニュー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328804.v1643690620.jpg)
![天空への願い コラボメニュー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328805.v1643690620.jpg)
![フロートドリンク竈門禰豆子](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328806.v1643690620.jpg)
ちなみに竈門禰豆子のフロートドリンクは、いちごみるくをベースにして
ピーチ味のゼリーが入れられた物。とは言えその半分は細かい氷塊なので
価格の大半は、コースターと、ストロータグの物だと思ったほうが良いか。
そんなスカイツリーカフェから眺められるのは、スカイツリー南西側の景色。
![東京スカイツリー南の景色 案内板](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328823.v1643691891.jpg)
![東京スカイツリー南西の景色 案内板](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328824.v1643691891.jpg)
スカイツリーから南側には、江東区の夢の島があり、その周囲を
いくつもの運河が流れている。京葉線が通る曙運河から向こうに
見えるのは、東京港臨海道路に掛けられた、東京ゲートブリッジ。
また東京湾の中から顔を出す東京湾アクアラインの、海ほたるパーキングエリア。
さらにもう少し海の西側には、東京湾アクアトンネルの換気を担う風の塔も見える。
![東京スカイツリーから眺める東京湾](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328825.v1643691892.jpg)
![東京スカイツリーから眺める羽田空港](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328826.v1643691892.jpg)
埋立地も西に豊洲から、お台場へと続いている。東京ビッグサイトから
海を挟んで、羽田空港が。目を凝らせば、水平線に三浦半島の影も確認。
品川方面。清洲橋、隅田川大橋、永代橋と続いた先で左へ晴海運河が
分岐している隅田川は、そのままレインボーブリッジを経て東京湾へ。
彼方に見える横浜ランドマークタワーに、東京タワー。そして、この
東京スカイツリーを含めた3つが、関東トップ3の高さを誇る建造物だ。
![東京スカイツリーから眺める南西の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328827.v1643691892.jpg)
![天望デッキ フロア340](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328848.v1643692247.jpg)
カフェを後に、フロアを回って東側の階段がある方へ進む。
上の階(345)から空いている吹き抜けは、階段の手前にある。
東側の階段を、横から裏へと回り込んだ先に、最後の催しとなるガラス床。
ガラス床と聞き、てっきり通路一帯がガラス張りになっているのかと思いきや
実物は3畳ほどの床が、2ヶ所だけという小規模なもので、ちょっと拍子抜け。
しかもその一方は、フォトサービスで使われているので、もう片方も混むのよね。
![天望デッキ ガラス床のフォトサービス](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328850.v1643692247.jpg)
![天望デッキ フロア340 ガラス床](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328851.v1643692248.jpg)
![天望シャトルの江戸切子](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269328853.v1643692248.jpg)
ガラス床を過ぎると、カフェから反対側にあたる、お帰りロビーだ。
ここから下りの天望シャトルに乗って、スカイツリーの5階へ降りる。
この天望シャトルは、江戸切子の装飾が施されていて美しいのだが
高低差300mを一気に降りるエレベーターなので、耳がキーンとなる。
これで今回の東京スカイツリー巡りは終了だ。前情報無く訪れたので
鬼滅の刃とのコラボレーションイベントには驚かされる事になったが
今後もまた、何かしらとのコラボイベントが行われる事はあるだろう。
日本最大級の観光地の1つという事で、来場者の数もかなり多いのだが
やはりこの高さから眺める都会の街並みは、1度は見ておいて損は無い。
今年は丁度、東京スカイツリー開業10周年を迎えるしな!
フロア345へ上る スカイツリー目次 ソラマチへ戻る 10周年コラボへ進む
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