島展示西面ヤドクガエルの水槽群、後半へと突入。
6列目下段。ここの水槽にも、2種類のヤドクガエルが一緒にいたが
その片方、キオビヤドクガエルは、鮮やかな黄色い模様が目を引く。
もう1種は、ハネリーフキヤガエル。キオビとは対照的に地味な色合いなうえ
奥の方で2匹重なって隠れていたため、今回は、あまりよく観察できなかった。
7列目上段。最凶3種の内の1種、アシグロフキヤガエルが、ここにいた。
オレンジ色の体に、黒い足。口周りの黒さが、悪魔っぽくもある。
ココエフキヤガエル同様に、バトラコトキシンを備える危険な種。
7列目下段では、ふたたび、マネシヤドクガエルが。しかも2種類。ハラレロ種は
先程のユリマグア種に近い色合いだが、頭から背中にかけてのオレンジ色が多い。
タラポト種は、アミメヤドクガエルに、そっくりな姿をしている。
ここまで似ていると、どう見分けたらいいのか難しいレベルだ。
8列目上段のキスジフキヤガエルも、ココエフキヤガエルに似た
鼻先から背中に伸びる、オレンジ色のラインが特徴的なカエル。
しかし毒の強さは、ヤドクガエルの中でも比較的弱いそうで
また、鳴き声が美しい事も、このカエルの魅力となっている。
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6列目下段。ここの水槽にも、2種類のヤドクガエルが一緒にいたが
その片方、キオビヤドクガエルは、鮮やかな黄色い模様が目を引く。
もう1種は、ハネリーフキヤガエル。キオビとは対照的に地味な色合いなうえ
奥の方で2匹重なって隠れていたため、今回は、あまりよく観察できなかった。
7列目上段。最凶3種の内の1種、アシグロフキヤガエルが、ここにいた。
オレンジ色の体に、黒い足。口周りの黒さが、悪魔っぽくもある。
ココエフキヤガエル同様に、バトラコトキシンを備える危険な種。
7列目下段では、ふたたび、マネシヤドクガエルが。しかも2種類。ハラレロ種は
先程のユリマグア種に近い色合いだが、頭から背中にかけてのオレンジ色が多い。
タラポト種は、アミメヤドクガエルに、そっくりな姿をしている。
ここまで似ていると、どう見分けたらいいのか難しいレベルだ。
8列目上段のキスジフキヤガエルも、ココエフキヤガエルに似た
鼻先から背中に伸びる、オレンジ色のラインが特徴的なカエル。
しかし毒の強さは、ヤドクガエルの中でも比較的弱いそうで
また、鳴き声が美しい事も、このカエルの魅力となっている。
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