萬城の滝へと向かう途中、道路脇に何やら鳥居と立札があり、気になったため立ち寄ることにした。
県道12号線 八幡東交差点を南へ曲がり県道59号線に入ると、すぐに伊豆大見の郷 季多楽がある。
その季多楽からもう少し手前に、この鳥居のある階段が存在する。どうやら城跡のようだ。 →地図←

鳥居横にある説明板によると、ここは大見城跡との事。全くノーマークな場所だったため事前情報は一切なし。
とりあえず階段を登っていってみよう。途中で何度か折れ曲がっている石階段を上がっていくと
カーブ地点に堀切と書かれた杭が現れた。その後ろの丘の上にも何やら立札があるのが見える。

その立札のあったエリアへと到着。木造の建物が2つ目に入る。ここが二の曲輪の跡らしい。
エリア中央にある大きな建物が諏訪神社跡との事。その右側の小さな社には愛宕神社と書かれていた。

境内には歴史を感じさせる大木も生えている。特に樹齢とかは記されていないので、まだまだ若いのか。
先ほど背を向けていた立札は、大見郷てくてくマップだった。この大見城阯から県道12号線を挟んで北側
丁度この図の吾妻神社のある辺りは大見古城阯との事で、機会があればそちらに訪れるのも面白そうだ。

諏訪神社の建物を裏側へ回り込むと、二の曲輪と記された杭の横から更に山の上へと続く道が現れます。
FILE:2へ進む
県道12号線 八幡東交差点を南へ曲がり県道59号線に入ると、すぐに伊豆大見の郷 季多楽がある。
その季多楽からもう少し手前に、この鳥居のある階段が存在する。どうやら城跡のようだ。 →地図←


鳥居横にある説明板によると、ここは大見城跡との事。全くノーマークな場所だったため事前情報は一切なし。
とりあえず階段を登っていってみよう。途中で何度か折れ曲がっている石階段を上がっていくと
カーブ地点に堀切と書かれた杭が現れた。その後ろの丘の上にも何やら立札があるのが見える。



その立札のあったエリアへと到着。木造の建物が2つ目に入る。ここが二の曲輪の跡らしい。
エリア中央にある大きな建物が諏訪神社跡との事。その右側の小さな社には愛宕神社と書かれていた。



境内には歴史を感じさせる大木も生えている。特に樹齢とかは記されていないので、まだまだ若いのか。
先ほど背を向けていた立札は、大見郷てくてくマップだった。この大見城阯から県道12号線を挟んで北側
丁度この図の吾妻神社のある辺りは大見古城阯との事で、機会があればそちらに訪れるのも面白そうだ。


諏訪神社の建物を裏側へ回り込むと、二の曲輪と記された杭の横から更に山の上へと続く道が現れます。
FILE:2へ進む