人穴浅間神社の社。この社のすぐ横に、地名の由来となった人穴が存在する。
ちなみに今回は行かないが、社裏から林の中を進んで行った先にも新穴という洞窟が有る。
社前で撮影をしていると、山口県からキックボードを使って徒歩で富士登山に来たという男性に遭遇。
登山の帰りにこの人穴に寄ったとの事だったので、せっかくだから洞窟の内部も見て行っては?と
自分の持っていたライトを貸してあげた。この後は四国を巡って帰るらしいが、凄いポテンシャルだ。
では自分も久しぶりに人穴洞穴へと入ってみよう。入口へ下りて行く階段は結構急なので気を付けたい。
階段を中程まで降りると、洞窟内部からヒンヤリとした気持ちの良い冷気が漂ってくる。入口の部分は
天井が低くなっているので頭をぶつけないように注意。入口付近の左側には小さな地蔵が祀られている。
洞窟の内部へ入ると、すぐ正面に石碑が祀られた小さな祭壇が有る。
誰が灯したのか祭壇には炎の点いた蝋燭が・・・この洞窟内唯一の照明である。
祭壇の後には巨大な石柱が有り、そのためルートは祭壇の前で左右に分かれている。
木材等で道が作られているため普通の靴でも充分入窟できるが、その下の地面には
富士山のバナジウム天然水でできた水溜りや泥が有るので、落っこちないようにしよう。
左右のルートは、その先で再び1本に戻る。洞窟全体は、逆『く』の字に曲がっている感じか。
左の道は地蔵が祀られた岩場へと通じており、右の道はその岩場の更に裏へと続いている。
左右の道の間にはスノコの様な物が置かれているので、それを伝って行き来する事も可能だ。
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ちなみに今回は行かないが、社裏から林の中を進んで行った先にも新穴という洞窟が有る。
社前で撮影をしていると、山口県からキックボードを使って徒歩で富士登山に来たという男性に遭遇。
登山の帰りにこの人穴に寄ったとの事だったので、せっかくだから洞窟の内部も見て行っては?と
自分の持っていたライトを貸してあげた。この後は四国を巡って帰るらしいが、凄いポテンシャルだ。
では自分も久しぶりに人穴洞穴へと入ってみよう。入口へ下りて行く階段は結構急なので気を付けたい。
階段を中程まで降りると、洞窟内部からヒンヤリとした気持ちの良い冷気が漂ってくる。入口の部分は
天井が低くなっているので頭をぶつけないように注意。入口付近の左側には小さな地蔵が祀られている。
洞窟の内部へ入ると、すぐ正面に石碑が祀られた小さな祭壇が有る。
誰が灯したのか祭壇には炎の点いた蝋燭が・・・この洞窟内唯一の照明である。
祭壇の後には巨大な石柱が有り、そのためルートは祭壇の前で左右に分かれている。
木材等で道が作られているため普通の靴でも充分入窟できるが、その下の地面には
富士山のバナジウム天然水でできた水溜りや泥が有るので、落っこちないようにしよう。
左右のルートは、その先で再び1本に戻る。洞窟全体は、逆『く』の字に曲がっている感じか。
左の道は地蔵が祀られた岩場へと通じており、右の道はその岩場の更に裏へと続いている。
左右の道の間にはスノコの様な物が置かれているので、それを伝って行き来する事も可能だ。
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