第2砲台跡へと到着!帰って来てから気づいたのですが、デスクリムゾンOPの
「こっちだぁ!越前!」のシーンで使われている映像は、ここで撮影された物でした。
入口突き当たりの壁に有る2本のライン(アップの画像)が同じですね。 →地図←
左右に並ぶ2つの入口。レンガ作りの建物を取り巻いているのは、蔦か根か?

今では風化による崩壊の危険性から、内部への立ち入りは出来なくなっている。
建物の左側から、海の有る正面側へ回り込む事が出来ます。
この広くなっているスペースに、大口径カノン砲が鎮座していたのかな?

海側から見た第2砲台。地面の下から人工的なコンクリートの壁が露出していた。
戦後、米軍によって爆破されたとの事で、巨大な岩が無残にも崩れ落ちている。

この巨大な岩で4門編成のカ式鋼製28口径27センチカノン砲を支えていたのだろうか?
すぐ向こうの海上では、沢山の漁船が集まっていた。

こうして第2砲台跡に別れを告げ、次の目的地である
友ヶ島灯台・第1砲台跡方面の道へ進むのであった・・・
FILE:4へ戻る 友ヶ島目次 FILE:6へ進む
「こっちだぁ!越前!」のシーンで使われている映像は、ここで撮影された物でした。
入口突き当たりの壁に有る2本のライン(アップの画像)が同じですね。 →地図←
左右に並ぶ2つの入口。レンガ作りの建物を取り巻いているのは、蔦か根か?


今では風化による崩壊の危険性から、内部への立ち入りは出来なくなっている。
建物の左側から、海の有る正面側へ回り込む事が出来ます。
この広くなっているスペースに、大口径カノン砲が鎮座していたのかな?


海側から見た第2砲台。地面の下から人工的なコンクリートの壁が露出していた。
戦後、米軍によって爆破されたとの事で、巨大な岩が無残にも崩れ落ちている。


この巨大な岩で4門編成のカ式鋼製28口径27センチカノン砲を支えていたのだろうか?
すぐ向こうの海上では、沢山の漁船が集まっていた。


こうして第2砲台跡に別れを告げ、次の目的地である
友ヶ島灯台・第1砲台跡方面の道へ進むのであった・・・
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