ねぶた家の人々 (ねぶたけのひとびと)

2011年1月5日オープン!青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ公式BLOGです。

六魂祭ねぶた完成

2013年05月23日 18時23分42秒 | 日記

ササキングです

 

ついに六魂祭ねぶたが・・・

完成しました~ 

 

4月11日からの作業でしたので・・・

1ヵ月と10日くらいですかね 

 

同じポジションからカメラを撮り続けてきたので

ちょっと振り返ってみましょ~

これは制作開始の日です 土台の材木しかないですね~

1週間くらいたって骨組みができてきました 

2週間くらいたって送りの骨組みもできてきたのでカメラよりにねぶたをずらしました

GW前に紙貼り作業が開始され、5月2週目くらいに紙貼りが終わりました

紙貼りが終わるとホントにあっという間でしたよ

書き割りとろう書きがほぼ同時進行で行われていましたからね

そして今日・・・ 

「鍾馗」が完成してました 

ササキング、休み明けで今日ワ・ラッセにきたら色づけ作業も

あっという間に終わっていましたね(笑) 

かっこいい~

内山先生、スタッフの皆さんおつかれさまでした

いよいよ5月29日にワ・ラッセから福島市へ向けて出発します

福島へ行っちゃう前にぜひワ・ラッセへ見に来てくださいね

 

【おまけ】

ついについに昨年盛り上がったあのイベントが始まります

何かって?

ハネガーがやる気満々なあのイベントです

明日のワ・ラッセHPに掲載されていますので、

お楽しみに

 


どろへい窯作品展示と一寸法師

2013年05月22日 18時27分11秒 | 日記

ハァーイ!スージーです。

ハーブの季節ですね。。どくだみ、よもぎ、ふきの葉っぱなどおいしいですよねーー。

天ぷらやおひたしにして毎日食べて元気百倍なスージです!

さて、今年も恒例の! どろへい窯作品展示会 

ちょっとのぞいてみました。

150点が展示

販売コーナーもあります。

日曜日まで開催中!みなさん是非足を運んでくださいね!

さて、今週佳境に入ったミニねぶた。。「一寸法師」を制作中の林広海さんにお話を伺いました。

今回のミニねぶたで気に入っているのはこの一寸法師。

「鬼はちょっとかわいすぎたかなぁ、でもおとぎ話だからいいか。。」

このねぶたは6月1日からワラッセで展示されます。乞うご期待!

今日のおまけ。。

ワラッセの屋上から愛をこめてーー

スージーより。


チラリズム

2013年05月21日 16時27分57秒 | 日記

ども、吉井です。

このところの陽気で咲いちゃいました、姫リンゴ

で、先週紹介した私の近頃の楽しみ

ねぶたがチラできるところ、実はワラッセにも

あるんです

まず、2階に上がり、

チケット売場近くの格子越しから見えるねぶた新感覚

初めて来館される方はワクワクしちゃいますよね。

そして、2階海手のロビーへ進むと、

 

こんな風にねぶたホールがご覧いただけます。

(きちんとご覧になりたい方はご入場ください)

2階の多目的室2(貸室)から見えるねぶたホール。

 土日祝に行われる「ねぶた囃子実演」がお楽しみおいただけます。

ただし、だけですが…

チケット売場から見えるエントランスのねぶた『』。

さらに、お食事処魚っ喰いの田」からみるねぶたホール。

館内にはいろいろ楽しめるポイントがあるのですが、

やはり、なんといっても暮れた頃に、

外に出ると

 生でご覧あれ

では


六魂祭ねぶた、そろそろ完成!?

2013年05月20日 20時02分18秒 | 日記

こんばんは じんじゃデス

 

さて、書割作業をして、送りに「書」をつけていた六魂祭ねぶたですが、

色付け作業も順調に進み…

 

じゃん

じゃん

 じゃ~ん

このような立派なねぶたになりました

もうすぐ完成、かな

来週5月29日には福島市へ旅立ちます

それまではワ・ラッセのねぶたホールにいらっしゃいますので、

まだまだご覧になれるチャンスありますよ~


佐藤伝蔵さんのねぶたお色直し完成

2013年05月19日 13時22分23秒 | 日記

こんにちは、ねぶ太郎です。

5月19日東奥日報朝刊をご覧になりましたか。

青森県立郷土館で1973年の開館当初から展示されているねぶた「国引」が、40年目にして初のお色直しとなる全面修復されました。

修復には佐藤伝蔵さんのねぶた制作を手伝った経験のある新山さんが手がけたそうです。凄い

郷土館の学芸課 副課長古川さんは、「修復前のねぶたは少し触るだけでボロボロになる状態でした。」と話されていました。

また、総括責任者の芦名さんは「火入れ式ではお客様も関係者も感動しました。」神秘的だったのでしょうか。

芦名さんは「ワ・ラッセでは毎日火入れ式ができるね」と笑って話されていました。

ワ・ラッセの今後の企画に役立てたいと思います。

 

修復前の「国引」

修復後の「国引」

運行した当時の「国引」

あれれ、顔の向きが違ってますね。なんでだろう

展示場所にあわせ顔の向きを変えたという話を聞いたことがあります。

本物のねぶたは倉庫に大切に保管されているそうです。

 

 

詳しくは新聞記事をご覧ください。

取材にご協力いただきました。

青森県立郷土館 芦名さん、古川さん、増田さんご親切にありがとうございました。

 

取材 ねぶ太郎

翻訳 Mr.ワ・ラッセ