こんにちは~
ササキングです
ねぶたホールで制作中の六魂祭ねぶたでは、
青森市役所観光課の方が送りに「書」をペタペタ
この「書」はいったい・・・?
「これらはどちら様の作品なのでしょうか?」
「・・・・・・・なんと」
2月10日に書家の矢野きよ実さんによる「書きましょ in 青森」が開催され、
大震災によって青森市で避難生活をしている宮城県・福島県の
子供たちやその家族が今の思いを「書」にしたものなのです。
青森市に預けられた21名分、28点の作品がねぶたの送りに貼られています
この「力」という字
力強いです
「感謝」 「生きる」 「未来」 など
前向きに生きていこうという決意が感じられます
まさに被災された皆さんの思いを背負ったねぶたなのです
六魂祭ねぶたはもう間もなく完成となります。
5月29日には福島市に向けて運搬されます
そ の 前 に
ぜひとも六魂祭ねぶた、一度ご覧あれ~