6月25日(日)
第6回ミスター跳人コンテストが行われました!
定員20名の募集に対してジャスト20名の応募がありました
当日の欠席等もなかったため、過去最多の出場となりました
今年の出場者は2歳から73歳まで、実に幅広い年代の方が
参加されました
果たして6代目のミスター跳人は誰に
審査員は全て女性が担当します
今回の審査員は
・青森市経済部観光課 伊藤寛子さん
・ねぶた師竹浪比呂央さんの紙貼りスタッフ 山田真由美さん
・ヤマト運輸ねぶた実行委員会(2016運行・跳人賞) 郷谷恵美さん
・青森ねぶた凱立会(2016囃子賞) 木村富美恵さん
・ねぶたの家 ワ・ラッセ 事業推進部長 高坂麻子
以上の5名が審査を担当しました
コンテストでは「個人審査」と「合同審査」があります
個人審査はエントリー№1から一人ずつ登場し、
自己PR(跳人への思いなど)、審査員との質問一答、
そして跳ねを生のお囃子に合わせて、
2回り披露するというような審査になっています
「囃子との調和」「魅力的な跳ね方」他多数の項目が点数化され、
評価されます
自己PRでは出場者それぞれのねぶた・跳人への思いが伝わってきました
アツい!
そしてこの跳ね
すばらしい
「オレが跳人を引っぱるんだぁ」という感じが伝わってきます
子どもも大人に負けてませんでしたよ~
合同審査です
前後半10名ずつ分けて円を作り、時計回りに跳ねる審査です
ここですばらしい跳ねを披露した方にはさらに加点されるわけであります
最後のPRになりますので、皆さん気合を入れて
跳ねてました
ものすごい迫力です・・・
審査協議の間に青森ねぶた凱立会さんの
スペシャルステージがありましたかっくいい~
歴代のミスター跳人も応援に駆けつけていましたので、
跳ねていただきましたよ~
さすがミスターやっぱりかっけぇ~
そしていよいよ審査結果の発表です
今年のミスター跳人は・・・(ドドドドドドド・ドン)
ミスター跳人グランプリ (中央)
成田 翼 (なりた つばさ)さん (33)
ミスター跳人 (左)
中村 圭佑 (なかむら けいすけ)さん (32)
ミスター跳人 (右)
長尾 宗幸 (ながお むねゆき)さん (31)
以上の3名が今年のミスター跳人に選ばれました
おめでとうございまーす
この瞬間、3人のミスター跳人としての使命が始まったわけでございます
各メディアへの出演やねぶた祭前夜祭、祭り期間中のワ・ラッセハネト体験など
様々な場所でPRしていただく予定です。
跳人のPR、跳人人口増加のためけっぱっていただきたいと思います
最後は出場者の皆さんで跳ねます
こんな感じでねぶた本番でも、跳人が盛り上がっていけたらいいですね~
ササキングのレポート