まちなかしかへらぁ~Sご来館
ねぶた祭に向けてワ・ラッセで研修をしていただきました。
まちなかしかへらぁ~Sはどんな団体かといいますと。
人数は20名、メンバー青森公立大学学生で構成されているそうです。
年間の活動は中心市街地の清掃活動、観光案内、春フェスティバルやハロウィンといったイベントの支援等々だそうです。
立派ですね。将来日本を背負ってたつ人たちなのでしょうね。
研修には別のサークル青森中央学院大学学生4名も参加していただきました。
参加された方の感想
青森公立大1年(市外)
「ねぶた祭の発祥の由来や歴代の職人の方々についてのお話を聞き、長い歴史がある事が感じられました。お話を参考にし、ねぶたの観光案内に努めていきたいと思います」
青森公立大1年(市内)
「今回はありがとございました。私はねぶたが大好きで毎年見ているのですが、今回のこの機会でねぶたの歴史やねぶた師の流れなど、見ているだけではわからないことを詳しく知ることが出来てとても勉強になりました。個人的には、叔父がセンス持ちをしているので説明の中でその話題が出てたのはうれしかったです。ねぶた仕事の顔の特徴を知ることもできたので、今年のねぶたを見るのが楽しみです。 」
今年もねぶた祭みんなで盛り上げましょう。
しかへらぁ~Sブログ:http://yaplog.jp/shikahe/
ミニねぶた暫の前で、作者である立田龍宝さんは4歳の時から内山龍星さんの小屋にかよっていた話。
また、暫の顔は歌舞伎役者の海老蔵さんをモデルにした話しを紹介。
みなさんびっくりしてました。
Mr.ワ・ラッセでした。