こんにちは
ササキングです
今回も「第3回全国小・中学生ねぶた下絵コンクール」
中学生部門最優秀賞の中型ねぶた制作の様子をお伝えします
(前回の様子はこちらから → 制作の様子①)
骨組みが終わり、電気配線が始まりました
照明設置の方法でねぶたの見方が変わります
照明の取り付けがいかに大事かということがわかります
電気配線が終わり、いよいよ紙貼りのおばちゃんたちの出番です
さすが、ベテラン
約1週間ほどで「白ねぶた」が出来上がってきました
完成予定まで3週間を切りましたが、紙貼りをしたことによって
中学生部門最優秀賞ねぶたの形がはっきりとわかるようになってきましたね
いよいよ、次週からは書き割りに入ります
楽しみですね～
また、こちらの倉庫では神匡一さん・野呂美里さんが今年6月から始まる
「ミニねぶた展」に向け、それぞれ新作のミニねぶたも制作しています
合わせてこちらの様子を見学に来てくださいね
次回につづく・・・
