Mr.ワ・ラッセ
みなさん元気ですか~。
元気があればねぶた面も作れる~。
さて、竹浪先生のねぶた面づくり教室最終日。いよいよ色づけです。
先ずは、鉛筆で下書き、墨書き、ろう書き、色づけという作業をしました。
生徒さんの様子をご覧ください。
先生から色々とアドバイスを受けています。
面に墨書きする部分を鉛筆で下書き。
墨書きをした後で目にろう書きしました。
ろう書きが終えたところから色づけします。
ぼかしの技法は素人は無理なので、先生に書いてもらいました。
ぼかしとは一つの筆に色と水を含ませて書きます。これにより平面が凹凸に見える技法です。
ぼかしがうまくできると一人前といってました。(灯りが入るとよりリアルにわかります。)
色づけが終わり、電気配線をチェックしました。(うまく色づけできたかな)
完成した作品を持ちみんなで記念写真 パチリ
ねぶた面づくり教室2日間で約8時間かかりました。
ねぶたの面づくりの中には様々な技法があり、面ができればねぶたもつくれると先生は言ってました。
生徒の中にはめぶた師になりたいという人もいましたね。
楽しい2日間でした。竹浪先生スタッフのみなさんありがとうございました。
明日からは北村蓮明さんの面づくり教室がはじまります。
なんとダブルで参加する生徒さんもいたのでビックリです。
またまたブログで紹介していきます。お楽しみ。
へばね~。