ササめがね~NPO法人あそびそだちiLabo【運動あそび塾しらさん家】ササのブログ~

しらさんちでの外遊び・運動遊び・自然体験活動
親子ふれあい運動『キズナビクス』
子ども達を取り巻く社会へのメッセージ

あいさつについて考える

2011-01-19 21:31:44 | 感じたコト・メッセージ
以前にも触れたことがあったと思いますが、
また子どもたちのあいさつについて考えて見ます。

日々子どもたちを見ていると、
あいさつには次のパターンがあるような気がしてきました。

 1.声に出していて心から言っているケース
 2.声には出しているけど心では言っていないケース
 3.声には出していないけど心では言っているケース
 4.声に出していなくて心でも言っていないケース

本当かどうかはわかりません。
なんとなくこれらにあてはまるのではないか、という気がするのです。

とすると、大人は子どもに、毎回ただ単に「あいさつしなさい」という声掛けだけではどうもよくないように思うのです。

いえ、実は、この辺の微妙な感覚は、親御さんたちは敏感に察知していて、
我が子に対しては、時に強く教えたり、時に見守ってみたりされているのではないか、とも思います。

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