映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

14年目の雑感(コロナ接種一回目完了)

2021-06-29 18:08:38 | Weblog
コロナワクチン接種1回目完了した。


居住地からの通知は来ずにいつのことやらと思っていた。娘にも会社から職場接種打診メールきていた。妻はSNSの批判的意見で大反対。異常に敏感、でもこういう女って世の中ずいぶんといるみたい。

自分にもいったん先々週に打診メールが届いていたがどうせ先だろうと思っていた。そうしたら、先週末会社に突如職域接種の話がきた。ネットで予約するという。これは予約に時間がかかるだろうなあと思っていたら、ID、パスワード入力して3分以内に完了しかも翌週早々に接種可能だという。コリャいいや。でも、家人には内緒だ。いらぬ心配かけると面倒くさい。

本当は会社に立ち寄る時間があったけど、10時過ぎだったので直行にする。接種会場が遥か昔に新入社員で最初に配属になった場所のすぐそばだ。なんかの縁を感じる。老人の接種会場ではないので、希望者たちの年齢は男女とも若い。スキンヘッドで年上に見える男も絶対年下だろうなあ、見た範囲で年長だと思う。普段着で来ている人も多い。自分のように上着を着ている方が少数派か?書類の確認で並んでいたら、20代の若手社員に声をかけられる。早く接種できてウキウキしている。でも、その他の人たちは心なしか緊張している面持ち。

あらかじめ記入していた書類を確認された後、医師の診察だ。医師が問診票をチェックしてサインをもらう。すると、接種だ。並んでいるときにシャツの前のボタンは外しておいてと言われる。自分の接種担当は首から看護師という札をぶら下げている若い女性だ。優しそうな女性に、シャツは半分脱いだほうがいいですね。そして接種だ。あっという間に終わる。チクリともしない。人間ドックの採血の方が痛い。大阪の吉村知事が言ったこれまでで1番楽な注射ってごもっともです。

休憩して終了、しばらく何もなかったが、若干ふらっとくる。でも問題ない。
こんな感じで、年寄りは家で待機させてドンドン若い人に早くから接種すればいいのにと思う。
2回目はどうなるのか?



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