TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

たくさん買ってきたドレッシング用ハーブミックス

2009-10-26 08:55:51 | Gourmet-Cooking

旅行の話題は終わりと言っておきながら、
結局はまた戻ってしまうのですが・・・
自分自身としては、結構好きなもので、
軽いし、よく買って帰ってくるのが、

サラダドレッシング用のハーブミックス

日本ではあまり見かけず、あったとしても種類も少ないので・・・
需要がないのかもしれませんね・・・



これは、バルサミコドレッシング用。



中身はこんな感じの粉です。



お水とオイルを同量入れなさいと説明があります。
お酢はすでに入っているらしく、
お好みで・・・と書かれています。
オイルはいつも直接野菜にかけるので、
これはお水に溶かした状態のものです。
お酢も少し入れました。



あとは、オイル、こしょうなどをかけた上に、
このハーブミックス液をかければできあがり。
今回の野菜は、レタス、ルッコラ、ニンジン、マッシュルームです。




いろんなハーブの味が楽しめて、
サラダ好きには大変ウレシイ・・・

目移りするほどたくさん種類があり、
うれしくなって色々買ってきちゃいましたので、
また紹介させてください・・・


フワフワの卵焼き

2009-10-25 09:37:15 | Gourmet-Cooking



旅行記は一段落して、
今日からはまたフツーの話題に戻りますが、
リクエストのコメントもいただいたりしたので、
(皆さんお優しいですね・・・)
そのうちまたウィーンの話題にお付き合いいただきたいと思います。

卵焼き・・・
トロトロが好きか、しっかり焼いた方が好きかと聞かれると、
私は、どちらかというと、しっかり焼いた方が好きです。
・・・が、最近はトロトロもオイシイなあ、と思うようになりました。

これはある休日の朝ゴハン。
卵焼きをフワフワに作る方法を、
以前から試してみたいと思っていたので、
作ってみました。
その方法とは、
卵の黄身と白身を分け、
白身を泡立てた後、黄身や調味料と合わせ、焼くというもの。



この日は、そのまま食べるには
ちょっと日にちが経ってしまったチーズも入れてみましたが、
少しの手間でホントにフワフワでした~
ぜひお試しください・・・


パンがおいしい朝食

2009-10-24 09:30:00 | Travel



一応今日でウィーンの話題は終わりにしようと思いますが、
他にも下記のような項目で写真や記事の用意があるので、
ご希望あったらコメントください。
①ウィーンのレストラン ②カールス教会
③美術史美術館 ④国立図書館(世界一美しい図書館)

一応の区切りは、ホテルの朝食のお話。



毎朝6:30には全ての準備が整って、
食事ができるようになっていました。
そして、終了は10時とだいぶゆったり。
だいたい早めに朝食をとっているのは日本人。
その他西洋の方々は、朝はわりとゆっくりです。

バイキング形式になっていて、好きなものを好きなだけ食べられます。
こちらは、ハムの種類が豊富でしかもオイシイのがうれしい。
チーズも数種類ありました。
ハムの向こうに見えるのは、スモークサーモンです。



日本でもよく見かける、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ。



ゆで卵もあります。
野菜は、パプリカときゅうりだけですが、十分です。
ヨーグルトは、プレーンとフルーツの2種類。
ヨーグルトの後ろにあるのは、フルーツポンチです。



ドライフルーツ・・・私にはあまり関係ないかな・・・
皆さん、ヨーグルトやシリアルと一緒に食べていました。




フルーツは、キウィ、バナナ、プラム、リンゴなど。
みかんもありました。
フルーツの隣にあるのがシリアルです。
このほか、珍しいところでは、
西洋ワサビ(Kren)とマヨネーズを合わせたソース。
これがピリッとしてオイシイのです。
ダンナさんが気に入って、野菜と一緒に食べていました。



おいしかったパン。
私は特にSemmel(ゼンメル)・・・カゴに入った丸いパン・・・が好きです。
これがなかなか日本では食べられないんですよね。
その他、ライ麦パンなど、どれもとてもおいしかったです。

毎日同じメニューでしたが、あきることもなく、
その上、パンにハムやチーズをはさんで持って帰り、
お昼ゴハンにしたりして・・・
ゴーカなホテルならもっと色々あったのかもしれませんが、
十分おいしくいただきました。


ダンナさんも私も、ドイツ語や英語が堪能でないために、
小さなハプニングや失敗はありましたが、
病気にもならず、お金を盗まれることもなく、荷物のトラブルもなく、
無事に行って帰って来られたことは、とてもうれしいことでした・・・

長い期間この話題にお付き合いいただき、
ありがとうございました!


居心地よかったホテル Prinz Eugen

2009-10-23 09:14:18 | Travel



今週いっぱいは、旅行記にお付き合いください。
今日はホテルの話題で・・・

今回利用したのは、楽天トラベル。
航空券+ホテルのセットを選びました。

ホテル選びの一番のポイントは、
空港へのアクセスがいいことでした。
ツアーのように荷物を運んでくれるわけではないので、
スーツケースをころがしながら移動しなければなりません。
慣れない外国では、なるべく楽な方がいいのです。
空港行きのリムジンバスが出ている南駅の目の前で、
その上口コミでも評判がよかった「Prinz Eugen(プリンツオイゲン)」を選びました。



エントランスとロビーはシックな内装。
こじんまりとして落ち着いています。
スタッフの方も親切で感じがよかったです。

荷物を運ぶベルボーイなどもいないので、かえって気楽。
運んでもらうと、チップを払わなくてはいけないですしね・・・
(日本で両替したユーロは高額のお札だけだったので、
空港で買い物をしてくずしてはあったのですが)



お部屋は禁煙ルームをお願いしました。
クローゼット(右側)も十分なスペースがあり、



バスルームも真っ白でキレイ。
海外のホテルは、日本のように設備が整っていないので、
お湯の出が悪いとか、排水がよくないとか、
色々とトラブルもあるのですが、問題なしでした。



肝心な部屋だけの写真を撮り忘れたのですが、
荷物を広げたりするスペースもあり、快適でした。

ベランダからの眺めです。
左側の茶色の建物が南駅です。
通りに面していて、交通量もそれなりに多いのですが、
ドアが二重になっているので、音はさほど気になりませんでした。



毎日通った行きつけ?のスーパー。
とっても重宝しました。
駅ナカにあるので、朝5時から夜11まで営業しています。
日本では24時間営業が当たり前ですが、
ウィーンでは、スーパーや商店は遅くとも夜7時には閉まってしまうのです。
遅くなっても買い物ができるお店が近くにあるのは、
とてもうれしかったです。


スーパーマーケットは楽し

2009-10-22 09:00:00 | Travel



もう・・・この話題にもあきてきちゃった感じかも・・・
もう少し続けてもいいでしょうか~

旅行をすると、必ず行ってみる地元のスーパー。
今回も、実はそれを楽しみにしていました。
こちらは、町の中心にある高級スーパー「ユリウス マインル」。
日本でいうところの、紀伊国屋かな・・・
一般的なスーパーに比べ、値段はお高めですが、
ありとあらゆる食材があって、見るだけでも楽しいです。



たくさんの種類のチーズ
カマンベールひとつとっても、いろんなブランドがあります。



ザワークラウト(お酢漬けのキャベツ)の量り売り。
1キロ2ユーロ弱です。



様々な種類のじゃがいも。
こちらのじゃがいもって、ねっとりしていて、煮くずれしなくて
とってもオイシイのです。
メークィンタイプですね。

20年前に訪れた時は、声楽の講習会を受講したのですが、
3週間ほどキッチン付きの学生寮に滞在しました。
よくじゃがいもをゆでて食べました・・・



リンゴやプラムなどの果物も種類が豊富です。
ヨーロッパの方々は、果物は皮ごとそのまま食べる習慣があるので、
リンゴも丸かじりしやすいサイズになっています。



色とりどりのパプリカほか野菜たち。
玉ねぎも色んな種類があります。



日本のようにサラダ用のカット野菜も売っていました。



おいしそうなシーフードのお惣菜コーナー。
もちろんお肉関係のお惣菜もありました。

ユリウス マインルは、もともとはコーヒーのお店なので、
コーヒーはもちろんでしたが、
紅茶、お菓子、お酒など、目にも楽しいものばかり。
買い物もしましたが、写真を撮ることに夢中で、かなり長居をしました・・・