wakuwakuな生活

徒然なるままに、楽しいことをわくわくするようなことを載せていきたいです。

平塚へGO、 博物館で水はダメ!

2018-07-15 17:55:18 | 神奈川・相模原近隣の歴史・旧跡
平成30年7月15日(日)、連日35度を超す猛暑の中、平塚へ行ってきました。
7,8年前に、東海道53次を歩いていた時に、行ったことがあり、博物館が充実していたことに、いたく感動したのを覚えている。今回は、「平塚八幡宮」「博物館」そして、新聞に出ていた「村井弦斎」が考案したという「弦斎そば」を食べようということで、いざ平塚へ、GO!弦斎さんは、そばだけでなく、弦斎カレーもつくっていて、地元ではカレーパンが有名だそうだ。「食道楽」という本を書いた人です。

まずは、平塚八幡宮。近くには相模の国府があったという。
    

「茅の輪くぐり」をして、家族の無病息災を祈ってきた。

次に「博物館」。 
猛暑の中を歩いて、やっと博物館に到着。そこでエアコンの効いた館内に入って、入り口のホールでまずは水筒の水を一服。してたら、博物館の受付の方に注意されてしまった。「ここは博物館で、湿度の調節をしているので、飲むんだったら外に出てください。」と。このご時世、もう少し臨機応変に対応してくれてもよさそうなものをと、思いました。
相模川流域のことが細かく解説されていて、分かりやすかった。でも、最初の感動はやはりなかったな。
  

宮沢賢治の言葉が彫ってあった。
「世界全体が幸せでないうちは、個人の幸せはあり得ない」みたいなことを言っていた。

平塚宿を江戸見附けから京見附けまで歩く。全く面影はなかったが、所々に、碑や説明書きがあり、昔をしのばせていた。
           


最終目的の「弦斎そば」を食べに行く。だが、1日20食限定で食べられなかった。その途中、高麗山が丸いお山をのぞかせていた。
  

とにかく、暑い一日だった。
西の方では、平成30年西日本集中豪雨で大変苦労されている方々がいる中で、楽しいウォーキングができて、
ほんと幸せであるし、申し訳ないなという思いもあり、やはり、こうやって歩けることに感謝しなくてはいけ
ないと、思った次第である。
コメント
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