35年ぶりに会った友人が小説家に！ 2

ちょうど一年前に書いたブロク「35年ぶりに会った友人が小説家に」の友人と先日会ってきました。

お互い全然変わり映えしなくて、「1年も経ったなんて嘘みたい」なんて言い合っていました。
二ユーヨークのマンハッタンから帰郷して、約１ヶ月位日本に滞在し、親の手伝いとか、
旧友にあったりとかしているみたいです。細い身体で親と一緒に何か仕事をしたとかで「体が痛い」と言ってました。

そして久しぶりに彼女のブログを見たら、面白そうな本「とぴんしゃん」（野中ともそ著）なるものを書いて出版していたので、着々と自分の仕事をこなしているんだな～と感心しました。

鎌倉街道上道 分倍河原から小野路宿へ

平成２６年１０月４日（土）秋晴れの中、
以前、分倍河原から久米川宿、小手指原の方へ、北に歩いたので、
今回は、分倍河原から多摩川を渡り、小野路宿の方へ南へ歩くことにした。

まずは、分倍河原駅前の新田義貞像を見て、国道１８号沿いに歩く。
そこには、古戦場跡の碑があった。
　　
多摩川を渡り、
　　
関宿跡、そこには「霞ノ関南木戸柵跡」がある神社があった。
　
この道は、国道１８号線とほぼ同じ道筋で、整備されていて歩きやすい。
多摩ニュータウンの通りをずーと歩いていくと、小野神社が目印の小野路があった。
この小野路には、新選組の近藤勇や沖田総司・土方歳三らが剣術を教えに小島邸に来ていたとあった。今では小島資料館として当時の資料を展示しているらしいが、第１・３日曜日しか開けないというので、残念だった。
またこの小野路は、里山としても有名で、里山１００選に登録されているらしい。
　　　　　

この小野路宿は、八王子街道や府中道・大山街道・神奈川道を結ぶ街道でもあったらしく、昔は賑わっていたらしい。
　　　　
このまま南の方へ歩き、ひと山越すと、日大三高の方へ出る。
私の家の方に近づいているということである。道は続いている。