wakuwakuな生活

徒然なるままに、楽しいことをわくわくするようなことを載せていきたいです。

国道20号=甲州街道=京王線

2016-04-17 08:34:36 | 甲州街道
平成28年4月16日(土)、歩くには、絶好な日和の中、久しぶりのウォーキングを行った。

前回の甲州街道のウォーキングでは、半蔵門から四谷大木戸まで歩いたので、
2回目の今回は、四谷大木戸から新宿を経て、高井戸、駅名は上北沢まで歩く。

歩いていて、気づいたのは、ほとんど、国道20号線に沿って、甲州街道は成っているということである。そして、また、近くには、京王線が走っている。
私たちは知らず知らずのうちに、この甲州街道界隈を通っていたのである。

では、順を追って、載せていこう。

まずは、新宿御苑まで電車で移動。
前回の最終地点の四谷大木戸まで歩く。
  

新宿を作った高遠藩の内藤家の菩提寺の「太宗寺」に。このお寺は偶然にも、前に六地蔵巡りできたお寺であった。
  

新宿には、花園神社がある。富士塚が祭ってあり、富士講が盛んであった時の名残が残っている。そこには、有名な芸能人がお参りに来るそうで、「八代亜紀」や「吉本興業」「藤村俊二」さん等多くの名前が列挙されていた。芸事に効果がある神社だそうだ。
     

甲州街道と青梅街道とに分かれる「追分」交差点がある。
そこでは古くから、追分だんごが出されていたそうで、私たちもそこで一服。
久しぶりの団子は、あんこや砂糖醤油の蜜がたっぷりで、うまかった。
    

国道20号線に沿って、歩き続ける。
 

途中の、幡ヶ谷商店街で閉店セールの看板を見て、思わず、入り買い物をした。

お茶でも飲みながら、これから行けそうな史跡を探そうと入った、笹塚の「茶日」というお店では、1000円で、飲み物も付いたランチが食べられるというので、思わず注文した。そしたらボリュームたっぷりで、とっても美味しく、なおかつ店員さんも可愛くて愛想がいい男の子で、とても満足した。そんな出会いもあるんだな。

しばらく歩くと、築地本願寺の分院の「和田堀」という墓地があった。そこには、樋口一葉や佐藤栄作等の墓があった。
   

ひたすら、国道20号線に沿って歩き、「上北沢」の駅まで歩き、今回のウォーキングは終了とした。

約21183歩(約12キロ)歩いたことになる。
最近は、あまり動かないので、身体が重いと感じることが多い。こうやって、どんどん歩いていこう。また、歩けることにも感謝しよう。

コメント (1)
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