お手伝いする。

2014年12月21日 | 日記
昨日は、お歌学会からN学会へはしごした。
お歌学会の会場は市ヶ谷O女子大。入り組んだところにあって行き着くまで大変であった。一本目が近い時代のご発表であったので、これだけ聞いて退出し、W大学へ。N学会は、ソツロンでかいた作品についてであったので、少々質問し申し上げた。
事務局F先生が、来春新しく御著書をお出しになるのをずっと伏せていらっしゃるものだから、懇親会の席上司会をぶんどって、一言お願いいたします、と場を用意した(注:既に出版社からはチラシが出ている)。覚えておきたまえ、と聞こえたような聞こえないような・・・・・・。後で伺えば、奥方もご存じなかったらしい。さすがは秘密主義のた○○だと思った。
そのあと、二次会を予定だった店が満席で断られたらしく、お店を探すように、とお鉢が回ってきた。適当な店に電話し、確保してご案内申し上げた。お手伝いの院生ではないのだがな、ガイドさんみたいになっていた。お店の勝手も知っていなくはないところだったので、ご案内すると、おまえは店員さんか!といわれた。
ともあれ、無事に散会までこぎ着けてよかった。

その後、終電には乗ったのだが、途中五分遅れ、乗り換えは国鉄同士だし待ち合わせをしてくれるだろう、と踏んでいたら、それはなく、二駅手前で電車はなくなり、結局タクシーに乗る羽目になった。はあ。ついてない。


今日は二日酔いから始まる。う~。

夕刻になって漸く仕事を始める。

すくないぞ!

2014年12月19日 | 日記
今日は午後の士官学校だけであったが、くだらないものを掲載していただいたものができあがったので、回り道をして取りに行った。かなり内輪のものであったから抜刷を多めに刷ってもらえるようにお願いしておいたはずだが、半分くらいしかなかった。ついでにいうと、著者は本誌を三部もらえるはずだが、一部しかなかった。諸々事情で文句を言いづらい身の上なので、せんかたなし。担当様を探したが、捕まらなかったので、年明けにでも訊いてみよう。

その後、お昼は途中にあったモスバーガーで食べて、図書館で資料を漁る。可動式書架を待っているときに、次の授業のW先生と出くわし、××はどこにあるかしら、と仰せであったのでご案内申し上げた。
授業は例のように。

帰宅して、取り急ぎ贈るべき人に抜冊を贈るべく郵送の用意をした。まあ、明日はお歌学会とN学会をはしごするので、多くはない(筈)。


お籠もり

2014年12月18日 | 日記
今日は、士官学校の図書館にこもって集中的に調べようと心に決めていたが、弟がインフルエンザだと騒ぎ立て、病院に送るなどしているうちに家を出るのが遅れ、着けば既に十一時半を回っていた・・・・・・。思うに任せぬ世の中よ。

それでも大日本史料を片っ端から調べる方式である程度は集まったかな、と思う。お昼は時間をずらして近くのキッチンミキへ行った。唐揚げを食べたが、ここのはいつも口の中をやけどするほどできたてである。

夕刻には帰路につく。夜になってから、調べた資料の吟味考察に取りかかる。ヒットにできるかな?

さむい

2014年12月17日 | 日記
通帳は出てきたが、結局一度は銀行へ出向かねばならないようだ。まいったね。

今日はかなり寒かった。明日も寒いと云々。それでも明日あたりには士官学校へ出て勉強しないといけないな、と感じているので、覚悟する。風も強いらしいから、行き来の電車が心配だ。

今日もチビチビと進めたが、やはり遅筆はどうにもならず、どうしたものだか。途中、気分転換に(?)年賀状を投函しに行った。

仕事仕舞

2014年12月16日 | 日記
昨日は先週の続きで朝一に出仕。そこまで紛糾せず、二十分で打ち合わせを終え、締め作業に取りかかる。午前中で概ね作業に片をつけ、仕事じまいに漕ぎ着いた。
同僚のS氏とお昼をともにすることになった。このあたりでおいしいお店を、とのご所望であったので、坂を上って高七へ行った。道半ばにして、あろうことか指導教官様とばったり会ってしまった。仕事じまいの日くらい贅沢はさせてください!

その後、士官学校へ行き、四限のモグリから例のように。六限の研究会の後呑みに出たが、いつものお店は満席とのことで、違うお店へ行った。


今朝は待機業務のため出仕。職場のデスクで待機するだけなので、本業を持ち込んで作業をした。これで本当に終わりで、昼はMへ行った。午後は士官学校で少し運動をして帰路につく。

昨日の夜から、通帳とカードが見当たらない。部屋が汚いからだと思うが、母が大騒ぎして銀行に電話したものだから余計に面倒になる。夜になっても見つからなかったが、銀行のいう、これこれを最後に出し入れはない、というのは心当たりがあるから、多分中身は平気だろうが、手元のお金は財布の千円と別の通帳の数万円で、どのみちこのままでは年を越せない。何とかしないとな。

日が沈んでから、あるところから吉報が入る。ダメ元で訊いてみたら、ドンピシャではないけれども色よい返事であった。