お手伝いする。

2014年12月21日 | 日記
昨日は、お歌学会からN学会へはしごした。
お歌学会の会場は市ヶ谷O女子大。入り組んだところにあって行き着くまで大変であった。一本目が近い時代のご発表であったので、これだけ聞いて退出し、W大学へ。N学会は、ソツロンでかいた作品についてであったので、少々質問し申し上げた。
事務局F先生が、来春新しく御著書をお出しになるのをずっと伏せていらっしゃるものだから、懇親会の席上司会をぶんどって、一言お願いいたします、と場を用意した(注:既に出版社からはチラシが出ている)。覚えておきたまえ、と聞こえたような聞こえないような・・・・・・。後で伺えば、奥方もご存じなかったらしい。さすがは秘密主義のた○○だと思った。
そのあと、二次会を予定だった店が満席で断られたらしく、お店を探すように、とお鉢が回ってきた。適当な店に電話し、確保してご案内申し上げた。お手伝いの院生ではないのだがな、ガイドさんみたいになっていた。お店の勝手も知っていなくはないところだったので、ご案内すると、おまえは店員さんか!といわれた。
ともあれ、無事に散会までこぎ着けてよかった。

その後、終電には乗ったのだが、途中五分遅れ、乗り換えは国鉄同士だし待ち合わせをしてくれるだろう、と踏んでいたら、それはなく、二駅手前で電車はなくなり、結局タクシーに乗る羽目になった。はあ。ついてない。


今日は二日酔いから始まる。う~。

夕刻になって漸く仕事を始める。