歌会

昨日は仕事始め。出仕は、曲がりなりにも私の専門に近い分野なので、気合いだけは十分で臨む。丁度良いくらいにはなるでしょう。
午後の士官学校も仕事始め。軍事演習は、私のお話。いつものように（？）莫迦だの阿呆だの散々だった。はああ。四限国史は、行った途端に終わり近くであった。五限は例のように。
六限は幹事の不手際（？）で、歌会に。急場だったので当座題で、歌会始と同じ「野」が題となった。Ｍの人々は苦吟で、小一時間くらいかけていたが、酒があったので、数分で仕上げてしまった。愚詠
　　あさつゆは静かにおきてあき萩の白きに映ゆる月の宮城野

変な量の酒しか呑まなかったため、昨晩は眠りが浅く、まどろんだだけで朝を迎えた感じだった。不快。

今朝の出仕は人身事故で大変だった。乗換駅はパンク寸前で、乗り換えに２０分もかかった。あなや。遅参した。
午後の研究会は、身も蓋もないものが並んでいてすんなり収まる。

夜は出仕先の新年会。楽しかった。会場がカフェだったので、ハイボールしか呑むものがなかったがな。

帰宅すると、会費の件で通知が来ていた。やっぱり払っていたらしい。また、瀧川ありさのライブツアーのチケットも二つ通っていた。万事快調。
呑み会の終わりが早かったので、小芝風花のドラマにも間に合った。かわいいなあ。