誤植・・・・・・

今更ながら、『想像の共同体』を読む。正編というか、初版にあった部分は読了。

夕刻からは明日からの遠征で用いる資料を印刷したりなどする。印刷し終えて、ある資料を不図つきあわせてみたら、誤植を見つけてしまった。あなや。公になってはづかしいことになる前でよかった。しかしまあ、刷ってしまった以上、明日はこれでいくしかないのう。

明日乗る電車を調べ、食事のことなどを勘案する。車中で弁当がもっとも無難か。宵には宴もあるというから、肴も持参せねばな。例年通りあれかな。酒は三十六人衆純米大吟醸山田錦４０があるからバッチリだ。
個人的には、大船軒も肴にと思うが、時期的にかなり危険なので、やめた方が良かろうか。売店で期限を訊いて決めるとしよう。

着替えの用意をしようと思ったら、穴の空いた下着いくつかあって検分する必要が生じた。歯ブラシなども何処へやったか。そういえば、その昔一個上のIさんは、鞄に常に歯ブラシを入れていて、その心を問うたら、いつオールしてもいいように、というお答えであったっけ。