間違い電話

2011年04月12日 | 日記
磁気の調子の悪くなった学生証を再交付してもらうために出校する。明日にはできているとのことである。
ついでに(?)図書館へ行き、返したはずの本が返却済みになっていない、と申請する。こりゃぁ、下手をしたら腹を切らねばならないかも知れぬ。

帰宅の車中、山手線は節電らしく、蛍光灯まで消していた。
自宅近くでは私は座っていたのだが、途中で乗ってきたおねぇちゃんたちが、凄く面白い話をしていて、笑いたかったけど、笑えず、移動もできず、困った。
間違い電話の話らしく、お互いに間違いに気づかずに話し続け、吞みに行く話になって、待ち合わせをしようとしたときに、お互いに気づいて、とてもきまづくなった、とか、誤送のファックスに、畳ウン百枚の注文書が入っていた、とか、よく判らない部品の注文書が来た、とか、電車の中で、こんな面白い話するなよ、と思った。そこらへんのつまらぬ芸人の数千倍は面白かった。こらえられないよ。このつらさ思い遣るべし。

電車には、カルピスの広告が張り出されている。もう、夏やなぁ、と早々感じる。かわいいゎ

家に帰ると、他大学の聴講証が来ている。お隣華族女子大と目白女子大の科目を履修した。華族大学のグループは、何を思ったのか、平常通り授業をしている。だから、明日から授業である。はぁ。
コメント
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