年もわずかになりにけり

2010年12月14日 | 日記
今日は一限からだったが、いつも乗っている電車が運休し、単純計算で二倍の人が乗る電車で出校。はぁ。
一限は適当に独語の宿題をしつゝ過ごす。二限はT教授で、先生の専門に近いところで、熱く語っておられた。
お昼は先日退任されたT前チーフのお供をして、図書館前のターリー屋へゆく。ふむ、まぁそれなりに。
三限は内職と休憩で。四限前に、これまた先日任官され、さらに余所様にビアをぶっかけたN氏にあう。どうやらその後もあの人やこの人が大変だったらしい。
部室へ移動し、朝では終わらなかった独語をかたつけ、たまたま同席した新幹事長閣下と世間話をする。この人も難儀な人で、先日の縁切りに尾鰭がついて広まっているらしい、と云々。・・・気のせいかさらに生え際が後退したような。
五限はS先生。授業後然々とご質問をし、斯々とのお答えを得る。
六限独語は来週が休校なので年内最後だ。例の可愛い女の子は、髪を染めたまうてなんだかね。似合わぬ。云々。

もうそろそろ年の瀬で、年賀状は気が早いものでもう書き上げて後は出すだけだ。金曜日の模擬授業の指導案も出したし、今年のものはあらかたすんだ。
来年年始のあれこれに少し/\手をつけつゝ、今年も暮れようとしている。