日々の事など

時には、旅人

梅田良忠から工藤幸雄 がつながった!

2019-02-15 | 日記
ウッジの日本語教室に何度か出入りして、梅田良忠という人の
存在を知りました。
帰ってきて、友達から「また、桜の国で」(須賀しのぶ 著)を薦められて読みました。ポーランドの悲惨な時代を描いた小説です。実在の人物と作者の創造の人物とが話を進めて行きます。その中に、梅田良忠とおぼしき人物が登場します。ウッジで梅田良忠の名前を着けた記念館があり、何回か通っていたのです。そして、その息子が梅田芳穂、後にポーランドの連帯にも関わったとされます。 また、そして工藤幸雄の奥さんは梅田良忠が死んだ後に再婚したのだと判明!知らなかった!梅田芳穂は良忠との子供でした。ああ、驚いた!昔、東中野のマヤコスキー学院でロシア語を習ってたとき、工藤幸雄が隣の部屋でポーランド語を教えていたのです。
あれから、ずいぶん年月が流れました。ロシア語の江川卓先生ももういません。マイナーな言語を習うと、すぐに偉い先生に出会いました。
そして、年月が流れ何故かポーランド語をならってます。そして、ポーランドに梅田良忠と工藤幸雄の名前が刻まれたお墓をGoogleでみつけました。奥さんのお気持ちなのでしょうか?

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