ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

121110 地元の市民文化祭開催、写真同好会作品展示!

2012年11月10日 | 趣味と交遊

地元のコミュニティセンターで毎年この時期文化祭が催される。土日の二日間、このセンターを利用している種々のサークルが日ごろの成果を発表したり、模擬店が出されたりする。わが写真愛好会も昨日、展示会場設営、作品展示を終え、今日10時文化祭がスタート、昼から会場当番ででかける。急に気温がさがり、外の模擬店はちょっと寒そう。豚汁やうどん、おでんなどがよく出ていた。

センター内では生け花や水彩画、水墨画、書道、彫刻、写真他ずらり展示。地区の小学生の絵画やサークル外の個人参加作品も展示されている。市民のための文化祭というふれこみ。明日は大研究室ステージで日本舞踊、フラダンス、社交ダンス、ピアノ演奏、カラオケ、民舞、合唱、詩吟、和太鼓、コーラス、太極拳など盛りだくさんのプログラムが組まれている。まあ、しらふでカラオケをやる度胸はないがみんな楽しみにしているようだ。

わが写真クラブは今回12点の出品、会場の制約でちょっとさびしい出展数ではある。わたしも三回目の出品体験。クラブ創設8年目になるがよく続いている。年会費も1000円でただみたいなもので制約もないのがいいのかもしれない。隣のコーナーはパソコンデジカメ研究会が出品、我々もほとんどがデジタル一眼になっているので展示サイズ以外だんだん境目があやふやになってくる。

子供がじっと桜、由布岳、特急湯布院号の写真に見いっていたがポピュラーなきれいな写真が一般の人には受け入れられるようだ。あすは天気も崩れる予想だが3時閉会までは降らずにいてほしいものだ。

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