Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

ちょっと

2008-01-11 23:57:23 | 歴史
意外でした☆尊敬する巨匠・竹久夢二が大正の御世にいち早く、当時流行していたコダック社製小型カメラ(通称”ベス単”)を手に入れ、熱心に写真を撮り続けていたそうです。現在残されている写真だけでも2600枚を超えており、当時としては異例の枚数だといえます。また、その写真も”夢二式”な構図のものが多く、まさに、絵筆をカメラに持ち換えた感のある、貴重な資料となっているとのことです。

”夢二式”な構図…おぉ!それって”ばるご☆式”な構図に通じる♪って…巨匠に対して何て罰当たりな物言い(^_^;でもね、「華やかな女性遍歴」っていう共通点はあるかな(^o^)まっ、僕の場合はあくまで「撮影上の」って但書が付きますが(^^;

夢二の愛した彦乃さんのような女性に憧れる…笠井彦乃(明治29年~大正9年)
紙問屋の長女として日本橋に生まれる。
大正3年、同じく日本橋に開店した「港屋」で夢二に出会い恋に落ちる。(当時18歳)
夢二との交際を激しく父に反対されるが、京都において二人は幸せな時期を過ごす。しかしそれもつかの間で、彦乃は病(肺結核)を得、25歳と言う若さでこの世を去る。11歳年下であった彼女こそ、夢二がその生涯で最も愛した女性といわれている。

11歳年下かぁ…(無言)まぁその辺はスルーしときまして、巨匠にあやかり私・ばるご☆が生涯で最も愛した女性は誰になるかって気になるところだ。現在エントリーされるレベルにあるのが学生時代のYちゃん、この世界に入る前の同僚Hちゃん、そして美弥ちゃんにれいな、あいかといったところか…巨匠の結婚生活は、岸たまきさんとの2年間、彼女とはその後も同棲を続け、間に儲けた3人の子供と共に生涯を送ったそうである。そんな形に捉われない価値観を共に出来る相手と今後出会うことはあるのだろうか?現在進行中(?!)のあいかに、その資質は(^^;?

今晩は、久々にまともな「戯れ言」を書き連ねた(笑)特に他意はない、ただ燃え上がる情熱に芸術が育まれるのは確からしいと感じた。情熱の黒グローブ、復活の兆しがようやく見えてきたかな…頑張るぞ!!!