夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

あらゆる種類の不幸は恩人である。

2017年12月20日 23時16分23秒 | 日記・エッセイ
今日部下と共に宴会に参加して、

その部下を見ると今までとは違う素直な清清しい雰囲気が感じられる。

この様に場所が変ると違う顔がのぞく、

今までとは違った環境で違う生活をすると今までとは違った自分を発見することが出来る。

体の動きでも、今での習慣とは違う動きをすると今まであまり使ったことの無い筋肉を動かすことになります。

今まで苦手なものにも兆戦してみると、以外にも出来るものであり隠れた才能を発見することにもつながります

エマソンが自分の欠点、病気、罪、貧乏などあらゆる種類の不幸は恩人であることがわかるときが来ると言っています。

却って長所の方を警戒せよとも言っています。


『家貧にして素食を弁じ難し』

吾々は余り裕かな環境に育っておりますと、

本当は仏に取りまかれていながら仏が分からないようになるのです。

乏しい環境にいると、

水一滴でも『ああ美味しい!と言うほどの味がするのです。


 




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