夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

青年の夢

2015年12月21日 21時35分30秒 | 日記・エッセイ
青年の夢

Eテレビで青年が銭湯の後取りが減少しているなかで、
京都の銭湯で一人孤軍奮闘して番台を守っている姿を見受けました。
青年が輝く眼と前向でしなやかな心で銭湯を守り抜く姿がとても印象的でした。
心から声援を送りたいと思います。
依然は京都の街は銭湯と寺が多いことで知られていました。
自宅に内風呂があっても銭湯に通う人が沢山います。
若い頃京都の銭湯に通った時、お湯がナミナミと溢れ綺麗でありました。
お店が多いので競い合うのでしょうか。
何に悩んでいる事すら解らないで悩み、行き詰っていた若い頃を思い出しました。
その頃は蕎麦の出前持ちをしていました。
何段も丼、セイロウを積み重ね肩に担ぎ自転車に乗り片手で運転をして運んでいました。
今は道路事情も変わり、また道路交通法に違反して出来ないことでしょう。
青年時代は、やはり自分なりの淡い夢と希望に溢れた時期でしたので、
恥ずかしい気持はありましたが、仕事上ではそれ程周りを気にすることもなく、失敗などは根深く心に留めないようでした。しかし心の中では常に煩悶して苦しんでいました。
その心が身近な親に向けられていました。まだ信仰に縁がない時でした・・・・・






『この世に於いて汝らは艱難(なやみ)に会わん。
されど喜び勇め、吾既にこの世に勝てり』とイエス言い給う。

あなたは無限の可能性をもつ偉大な存在である。
あなたの内なる理想に従って独立独歩、敢然として歩むのだ。
あなたのゆく所、ただ勝利あるのみだ!




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