夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

建国記念日

2010年02月11日 15時11分00秒 | 日記・エッセイ

西暦 起源前600211日 辛酉の日 神武天皇橿原宮に即位する。正妃媛蹈鞴五十五鈴媛命を皇后とする。この頃秦の穆公の即位。ヨーロッパでは起源前601年アッシリア軍がエジプトに侵入してテーベを略奪。

だれにも誕生日があるように、これが日本国の誕生日である。世界の国々にも神話がありそれを素直に大切にして尊厳をもって建国記念日を認め祝福しお祝いをしています。最近の日本の現状を見ると、特に戦後しばらくしてから自己処罰的な日本国を裁判にかけるが如く実証がないからと云う理由から、日本神話の否定から始まり今のように賛成派の権利と反対派の権利とが衝突し、そのしわ寄せを学校教育まで持ち込み混乱しています。このままでは国が分裂し、今まで聖徳太子が“和をもって尊し”と云う精神で顕されているように一致団結力と抱擁力のある文化が失われてしまいます。よって日本国の生命そのものが失われる危険性があります。

ペットの誕生を喜ぶことが多い最近ですが、もっと尊厳があるのが人間の生命誕生であり、その尊厳性をもとに日本国の生命と尊厳がありどちらも大切な生命であります。

勇気をもって、永い間研磨、臨床、培われ、大切にして来た皇紀2666年の歴史を、科学的根拠がないからと言う理由「最も科学は万能ではありません」で深い深層にある目には見えない尊い日本国の実相を、否定することは決して許すことは出来ないことであります。


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